まだ8月末だというのに、こちらではもう秋の気配が日に日に近づいている。

今年は異常気象だったのかもしれないけど、毎日毎日快晴で雨も降らず、カラッとして気持ちのよい夏だった。

まだ夏の盛りなのに黄色や赤に紅葉したり枯れ始める植物が出て来たので、これは水不足の影響か、それとももう夏の終わりが近づいてるのかと思い始めた。とはいえ、最高気温は毎日21度ぐらい。5月には27度ぐらいになったこともあったし、もう少し暑くなるのはこれからでしょ!と期待することにした。

そのうち、だんだんと日も短くなり(といっても10時ぐらいに真っ暗になる程度)、フリースを手にする日がぽつぽつあったりしているうちに、外に出てみて、ああ、これは夏がもう終わるのだと悟った。

そして曇り空の昨日はウールの腹巻きにヒートテック、そしてセーターで外出するぐらいの寒さ。うん、もう夏はほぼ終わりのようです・・・。




8月に2歳になった息子は秋学期の開始する8月から徒歩5分圏内のモンテッソーリ教育の保育園に通い始めた。私はまだ仕事をしていないので、子供の保育園に預かってもらえる時間に制限があり、週25時間(イースターやクリスマス休暇は子供を預けられない)または週15時間(休暇中も子供を預かってもらえる)のどちらか。なので週25時間を選んだ。

最初はならし保育で、子供の様子を見つつ時間をだんだんと増やしていく。最初の日は私も同席して1時間ぐらいお庭で遊ばせながら、彼の特性を見たり、先生との相性をチェックしていた(年少クラスは子供12名に対し先生が3人)。

私と離れて時間を伸ばしていくものの、朝のお別れの時に泣いてそのままぐずり続け、私も1時間後ぐらいにまた戻ってお昼まで一緒に過ごすようになったりもしたものの、少しずつ慣れてきているよう。ただ、お昼寝はできないようで、他の子がみんな寝ている中、彼は先生と一緒に遊ぶようだけど時間が過ぎると疲れも出るよう。ここでは11時からランチで、生徒は食事を終えると各自すぐさまお昼寝に入る。中にはお昼を食べつつウトウトする子も。息子は食べるのが大・大・大好きで、他の子の3倍ぐらい食べるので、当然食事ルームに最後まで残ってるし、就寝スケジュールが遅めのせいか、朝7時ぐらいに起きるので11時にはまだ眠くならない。これはヤバイと、今は息子をできるだけ早く寝せ、早く起きるよう奮闘中。

1歳9ヶ月ぐらいまで「ママ」「パパ」ぐらいしか話さなかった息子も、今ではたくさん言葉を覚えてコミュニケーションを取ろうとしているのが分かる。イヤイヤ期に入ったようで、何を聞いても「ノン!」と、なぜかフランス語で突っぱねられる。

子供の記憶力には驚かされる。最近読んでいなかった英語の本を夫が久々に読んだ時、文章の一番最後の言葉をわざと溜めていると、息子がその言葉を言ってみたりする。保育園ではまだ息子が安心できる環境を確保しようとしているので、先生も英語で話してくれるけど、そのうちスウェーデン語で話していくそう。あっという間にスウェーデン語も覚えるんだろうな。



私の方は、移住そうそう通いたかったスウェーデン語教室に4ヶ月経ってもまだ通えていない状態。とても長い話になるのであえて省略するけど、9月中旬から3週間アメリカの義理のお父さんのところにお邪魔するので、帰国後から通い始める予定。さすがにスウェーデン語を学んでから仕事を探すとなると残りの期間が限られるし、つい最近、図書館でスウェーデン語の本を借りて独学で学び始めたところ。もっと早く借りればよかったとも思えるけど、毎日いっぱいいっぱいだったので、これで自分なりのベスト。どんな仕事がしたいか、今後のキャリアはどうするのかとか考え始めると頭の中でのシミュレーションだけでいっぱいになり、不安になることもしばしば。スウェーデンでの残りの期間はとりあえずあと1年8ヶ月。この期間で何ができるか?そして、できればこの国にもっと長く住みたいから、その助けになる仕事だとさらにいいな。