一生懸命はカッコイイ | 小美玉発エンターテイメント・OMT-JAPAN

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小美玉市四季文化館みの~れから生まれたエンターテイメント集団☆

きょんきょんです。

 

一生懸命はカッコイイ

 

この言葉は、沖縄県うるま市にある「肝高の阿麻和利」の中高生に代々受継がれている言葉です。

その言葉の意味を、実際に目で見て感じることが出来ました。

 

5月から肝高の阿麻和利ワークショップに参加していた、てっちゃん、さいこ、きょんきょん、かなみんは、2019年8月10日(土) 肝高の阿麻和利 茨城公演で肝高の子たちと共演しました。

 

約3か月、練習を重ねた「ダイナミック琉球」を小美玉チームのメンバーと一緒にオープニングで披露させていただき、光栄なことに、エンディングでは出演者の中高生と一緒に踊らせていただきました!

 

今回の茨城公演は、茨城の子供達との交流場も作りたい、という実行委員長の思いもあり、特にかなみんには肝高の子たちとのつながりを持ってもらいたいと願っていました。

 

公演前のウェルカムパーティにも参加させていただけたのですが、地元食材を使ったお料理を美味しい!と言いながら食べる子供らしい姿を見たかと思えば、人の話を聞く、見る、肝高の子たちの礼儀正しさには驚きました。

 

この肝高の阿麻和利の評判は色々と聞いていたのですが、実際の公演も本当に素晴らしいものでした。

 

実は前日のリハーサル(ラストシーン)の様子を少し見ることが出来たのですが、衣装を着けていない状態だったのですが、一瞬でその世界に引き込まれ、涙が止まりませんでした。

 

後から見て知りましたが、公演パンフレット内で雅楽師の東儀秀樹さんも言っていました。

演技の上手下手ではなく、ただひたすらに「これをやりたいんだ!」というエネルギーが皆の心を動かしているんだと。

 

一生懸命はカッコイイ

 

受け継がれているこの言葉の意味を、いろいろな場面で目にすることが出来ました。

そして、自然と体で感じていたんだなと思いました。
 
肝高の子たちが、受け継いできたこの精神が、子供たちの成長と、人を感動させる源になっているんだなと感じました。
 
私たちも見習わなければ!
OMTらしく、

一生懸命はオモシロイ!

をモットーに頑張ろうと思いました。
 
公演の感想は語りつくせないので省きますが、とにかく素晴らしい!
 
私は昔から沖縄に興味があったのですが、今思うと、阿麻和利様に引き寄せられて素晴らしい経験が出来たのだと思います・・・。

さあ!
9月1日の公演に向けて頑張るぞ❣️