浦安市自治基本条例の歴史⑦ 水野実議員・一般質問(令和2年年12月定例会) | 浦安市議会議員 斉藤あきら

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みなさま、こんにちは。

浦安市議会議員の斉藤あきらです。

 

水野議員が内田市政の検証として、その必要性と進捗について質問されています。

市民ワークショップ開催など、具体的な内容が答弁で示されました。

 

自治基本条例 浦安市議会議事録⑦

 

令和2年12月定例会 水野実議員 一般質問

件名3:内田市政の検証について

要旨3:各種条例について

細目1:自治基本条例について

 

(水野議員)

要旨3、各種条例についてお尋ねをいたします。

 細目1、自治基本条例についてお尋ねします。

 こちらも、こういったことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、私は、自治基本条例をぜひつくってほしいという市民の方というのはあまり聞いたことがないんですよ、実は。しかしながら市長は公約に掲げられて、何とかしてつくるんだと。そして今、丸4年たとうとしているんですが、いろいろな条例を先駆けてつくってこられたとは思うんですが、このご自身で掲げた条例が今現在できていないというところ、進捗状況と併せて、あとは住民の方からどれぐらいそういう要望があったのかなというところ、分かる範囲でお願いをいたします。

 

(企画部長)

自治基本条例の必要性とその進捗状況についてのお尋ねです。

 本市では、公有水面埋立事業に伴う大規模住宅開発が終盤を迎え、また、人口構造も今後、大きく変化しようとしております。まちの転換期を迎えつつある今だからこそ、市民が共有し合える今後のまちづくりの理念を明らかにする、まちづくりに関する条例の制定を目指すものです。

 進捗状況につきましては、これまで他市の事例を調査し、条例の内容や市民参加手法の検証を進めてまいりましたが、現在、市民ワークショップの開催に向け、無作為抽出した市民3,000人に案内状を送付したところです。

 

(水野議員)

分かりました。

 こう言ってはなにですけれども、この条例がなくてもまちの運営はやっていけるはずですから、逆に、ここまで時間がかかっているようであればよりよいものをつくっていただければなと思いますので、そのあたりは、なかなかちょっとワークショップも開けないような状況だと思いますけれども、引き続き、ではお願いいたします。

 

 

 

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