真田昌幸公屋敷跡「真田庵善名称院」修繕プロジェクト | 戦国で世をおもしろく★おんり~わん日記

戦国で世をおもしろく★おんり~わん日記

紀州戦国屋オーナー。
真田愛がこうじて紀州九度山真田砦を築城中!
戦国時代、幕末の歴史が大好きです❤️

 

  真田庵修繕プロジェクト始動

 

 

久し振りの投稿です。

2019年6月4日、真田昌幸公のご命日に「紀州九度山真田砦」をはじめて早くも四年を迎えました。

 

お城めぐりをはじめた頃は、ヤプログでブログを楽しむようになり、サービスの終わりとともにAmebaに引っ越しをしました。

 

FacebookやTwitter、InstagramというSNSツールを活用するようになって、ブログはほとんど更新しなくなりました。

 

一年ほど前から、真田氏ゆかりの眞田庵善名称院さまが本堂の一部、土塀の修繕をしたいとのことで、紀州真田会として、いち真田ファン、歴史ファンとして、全力で応援するしかない!と日々奮闘しています。

 

今年の6月も、昨年に続いて九度山町で真田昌幸公のご命日に六十六発の鎮魂の花火を打ち上げました。前日は災害級の大雨でしたが奇跡的に打ち上げることができました。中止にすることも考えましたが、それまでの準備や関わってくれたみなさまより背中を押していただき、実行しました。

 

なにをやっても批判の声が聞こえてきます。

 

そして、今回もどれだけの方がこの眞田庵の現状を知ってくれて応援してくれるのか、不安で不安でたまりませんが、今までと違うのは仲間が増えてきたことです。

 

真田砦のクラウドファンディング、はじめての鎮魂の花火のクラウドファンディングのときは、孤独との戦いでしたが、共感してくれる方がひとり増え、ふたり増え・・・。

 

いまも確かに不安ですが、日々がんばっているところです。

 

真田ゆかりの自治体様、今までのご縁をたよりにチラシの配架などもご協力いただける場所が増えてきました。

 

 

 

  READYFORクラウドファンディングスタートは11月

 

真田ゆかりの九度山町にある「真田庵善名称院」の修繕資金を募るため、クラウドファンディングの挑戦を開始いたします。

 

<活動内容>

真田昌幸公の屋敷跡とされ長年「真田ゆかりのお寺」として愛されてきた真田庵。修繕工事で後世へつなぎたく資金を募りたいと思います。

 

経年による本堂、土塀の老朽化や近年の暴風雨被害による雨漏りなども含めて修繕工事を行わなければ、いずれ倒壊してしまうおそれがあります。

 

本堂・土塀等の修繕工事には膨大な費用がかかるため、所有者であるお寺の負担金をどうやって捻出するか悩みはつきませんでした。そこで真田庵のご住職・渡部恵光は、はじめてのクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

 

目標金額は500万円。クラウドファンディングでは、公開直後のご支援の勢いがこのプロジェクトを今後どれだけ

広められるかにおいて非常に重要になるとされています。

 

どうか、ご支援のほどよろしくお願い致します。

 

▼詳細・ご支援はこちらから

 

URL:https://readyfor.jp/projects/sanadaan

第一目標金額:500万円

支援募集期間:11月10日(金)10時~2024年1月8日(月)23時