戦国で世をオモシロク★星になるまで

戦国で世をオモシロク★星になるまで

2019年6月4日真田昌幸公の命日に紀州九度山真田砦をはじめる。
山城や歴史の現場に足を運ぶのが好き。
気づけば還暦を過ぎていてびっくり!
星になるまでゆるゆる暮らしたい。

https://youtu.be/0GlO-HEdHoU?feature=shared

精神年齢は高校時代からいまも変わりなし

子育て時代の30~40代は突っ走って生きてきた

気がつくと還暦を過ぎていていまさらだけどビックリ!

一姫二太郎の母親稼業を終えてからはお城や史跡めぐりを楽しむようになりました。

91歳の母と夫と真田トリオ(インコ3羽)と実家暮らし


時々、真田ゆかりの九度山町で籠城中

寿命と健康は別ものだから

おもしろき
こともなき世を
おもしろく

星になるまで綴っていければと願う





今日は息子の誕生日です。


先日、娘の誕生日だったので、おめでとうとLINEを送ったら、面白いものを送ってきてくれました。


写真が動く⁉️


娘いわく、解釈違いの動画ニコニコ


後ろの人まで動いてるし、すごくない?


わたしもAIは活用してるけど、こんなの初めて爆笑


21歳で娘を、24歳で息子を出産したからそりゃ若いはずだ(笑)


そして、光陰矢の如し。


年をとるはずだ(涙)




noteでは、真田家をメインにエッセイを書いています。


ちょうど参院選の時期だったので、以下に一部を抜粋。


奇しくもこの原稿を執筆している現在、日本では参議院選挙が行われている。


街には候補者のポスターが並び、選挙カーからの演説が街中に響き渡り、投票を呼びかける声が飛び交っている。

しかし、ふと疑問が頭をよぎる。

──今、目の前に立っている為政者たちは、本当に「誰かを支える」という覚悟を持っているのだろうか?

──それとも、彼らにとっての忠義とは、単に「自分の地位を守る」ことだけなのだろうか?

過去の武将たちと比較するのは酷かもしれない。

しかし、真田信之や前田慶次という、“己を捨てて誰かに尽くした生き方”を知った今、私たちは「目の前の人間が、一体何に忠義を尽くしているのか」を見極める、確かな視点を持つことができたはずだ。

それは、私たち自身が“生き方を選ぶ力”を手に入れた、ということでもある。

中略

もしかすると、たった一枚の投票用紙も、現代における“忠義”の表れと言えるかもしれない。

その一票には、金も地位も、一切関係ない。ただ、「自分が信じるものに、未来を託す」という、純粋な意志だけが込められている。

その覚悟こそが、かつて真田信之が、前田慶次が、命を懸けて示した“真の忠義”と、深く共鳴しているのではないだろうか。

もし、あなたがその一票を通じて「信じたい未来」を見出すことができたなら、それは、現代社会を生き抜く私たちにとっての、新たな“武士道”となるのかもしれない。

以上です。

気が向いたら、どうぞ。

しかし、選挙特番といい、偏向報道には目が当てられませんキョロキョロ

私は20歳から今回まで欠かさず投票してきました。

棄権しようと思ったのは、和歌山県知事選挙だけです。なんとも無意味な選挙だと思ったからです。でも、棄権はしませんでした。

紀州戦争とまで揶揄された保守王国ですが、和歌山だけでなく、四国も珍しく自民大敗でした。


    

何ごとも
移れば変わる世の中を
夢なりけりと思わざりけり


時代は変わるのです。



























6月7日。
今年も、真田昌幸公の命日にちなんだ【六十六発の鎮魂の花火】を、無事打ち上げることができました。


この小さな花火に込めた想いを、たくさんの方に届けたくて、今回「おえかきムービー」にもしていただきました。


▼ぜひご覧ください
👉 https://youtu.be/0GlO-HEdHoU


真田砦をオープンしたのは、6年前のこと。


しかしその翌年、思いもよらなかったコロナ禍がやってきました。


毎年楽しみにしていた戦国イベントや、九度山の真田まつりも次々と中止に──。


地域の活気も、人々の気持ちも下を向いてしまう中で、


今だからこそ、何か前向きなことができないだろうか?


そう考えていた時に、ふと心に浮かんだのが、【六十六発の鎮魂の花火】でした。


最初は、本当にできるのだろうか?と不安もありました。


でも「やってみよう」という気持ちに背中を押され、仲間たちの協力を得ながら、少しずつ形になっていきました。


そして今年も、無事に花火を夜空へ──。


「鎮魂」という言葉には、この土地の歴史への敬意と、大切な人を偲ぶ想いと、そして何より「希望」や「つながり」が込められています。


誰かの心に、ほんの少しでも明かりが灯れば──。


そんな願いを込めながら、来年もまた続けていけたらと思っています。


お読みいただきありがとうございました✨


よろしければ、ムービーもぜひご覧ください。
👉 https://youtu.be/0GlO-HEdHoU

昨日、6月4日は真田昌幸公のご命日でした。


そして同じ日。


紀州九度山真田砦は6周年を迎えることができました虹


2018年、昌幸公の命日に合わせてオープンしたこの砦は、


真田三代の魂を受け継ぎながら、多くの方に見守られ、支えられて、


ここまで歩んでくることができました。


皆さま、本当にありがとうございます。


今年も真田一族への、鎮魂の想いを込めて、ささやかではありますが【鎮魂の花火】を準備いたしました。


これからも、歴史と向き合い、敬意を忘れず、この地で真田の想いを伝え続けてまいります。


七年目も、どうぞよろしくお願いいたします。

















〜古沢ほたるの市 × 六十六発の鎮魂の花火〜

こんにちは。
 

今年もこの季節がやってきました。

蛍が舞い、夜の風が少しやさしくなる――
そんな6月、和歌山県九度山町・古沢の地にて
古沢ほたるの市」を開催いたします。

 

■ 開催概要

🗓 日時:2025年6月7日(土) 16:00〜20:00
📍 場所:OLD STREAM(伊都郡九度山町中古沢1-5)
🎪 入場無料・駐車場あり

■ 夕暮れの市、ほたるの灯り

会場では、地元の美味しいキッチンカーやマルシェが立ち並び、
ステージではライブや戦国朗読、笑いと歌のパフォーマンスも予定しています。

自然と人が交わり、笑顔と笑い声が広がる夕暮れ。
この場所には、どこか懐かしさを感じる時間が流れています。

そして、市の名にもある“ほたる”たちが、夜の帳をゆっくりと染めていきます。

■ 源氏ホタルとヒメボタル、九度山に舞うふたつの光

この時期の九度山では、源氏ホタルが水辺に舞い、
山ではヒメボタルがチカチカと高速で瞬きを繰り返します。

それぞれのリズム、異なる光。
けれども、どちらもたった数週間しか生きられない命を、
精一杯輝かせているのです。

蛍の光には、かつて「亡き人の魂が灯す光」だという伝承もあり、
静かに心の奥を照らすような、不思議な力があります。

■ 九度山鉄砲隊の号砲と共に、夜空へ――

市の終わりを告げるのは、
紀州九度山真田鉄砲隊の号砲

その音を合図に、夜空を彩るのが
六十六発の鎮魂の花火」です。

戦国の智将・真田昌幸公の命日にあたるこの日、
その御霊に祈りを込めて打ち上げられる66発。

華やかさではなく、
“祈り”と“敬意”を込めた花火が、
夜空に静かに、しかし力強く咲きます。

 

■ ご支援くださった皆さまへ

この花火は、皆さまからの応援購入・ご寄付により支えられています。
お力添えいただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

当日ご来場の方には会場で、後日郵送予定の方へは商品と共に、
御礼状とポストカードをお届けさせていただきます。

 

🌟当日の6月7日まで応援サポーターを募集中!!

 

 

■ お願い

🌟 会場周辺には駐車台数が限られております。
なるべく乗り合わせや、公共交通機関のご利用をお願いいたします。

🌟 最新の情報は、
📘 Facebook「六十六発の鎮魂の花火」
でも随時発信しておりますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

2025年6月7日。
蛍と、花火と、あなたの祈りが重なる夜。
九度山で、心よりお待ちしております。