今日は息子の誕生日です。
先日、娘の誕生日だったので、おめでとうとLINEを送ったら、面白いものを送ってきてくれました。
写真が動く⁉️
娘いわく、解釈違いの動画![]()
後ろの人まで動いてるし、すごくない?
わたしもAIは活用してるけど、こんなの初めて![]()
21歳で娘を、24歳で息子を出産したからそりゃ若いはずだ(笑)
そして、光陰矢の如し。
年をとるはずだ(涙)
今日は息子の誕生日です。
先日、娘の誕生日だったので、おめでとうとLINEを送ったら、面白いものを送ってきてくれました。
写真が動く⁉️
娘いわく、解釈違いの動画![]()
後ろの人まで動いてるし、すごくない?
わたしもAIは活用してるけど、こんなの初めて![]()
21歳で娘を、24歳で息子を出産したからそりゃ若いはずだ(笑)
そして、光陰矢の如し。
年をとるはずだ(涙)
noteでは、真田家をメインにエッセイを書いています。
ちょうど参院選の時期だったので、以下に一部を抜粋。
奇しくもこの原稿を執筆している現在、日本では参議院選挙が行われている。
街には候補者のポスターが並び、選挙カーからの演説が街中に響き渡り、投票を呼びかける声が飛び交っている。
しかし、ふと疑問が頭をよぎる。
──今、目の前に立っている為政者たちは、本当に「誰かを支える」という覚悟を持っているのだろうか?
──それとも、彼らにとっての忠義とは、単に「自分の地位を守る」ことだけなのだろうか?
過去の武将たちと比較するのは酷かもしれない。
しかし、真田信之や前田慶次という、“己を捨てて誰かに尽くした生き方”を知った今、私たちは「目の前の人間が、一体何に忠義を尽くしているのか」を見極める、確かな視点を持つことができたはずだ。
それは、私たち自身が“生き方を選ぶ力”を手に入れた、ということでもある。
中略
もしかすると、たった一枚の投票用紙も、現代における“忠義”の表れと言えるかもしれない。
その一票には、金も地位も、一切関係ない。ただ、「自分が信じるものに、未来を託す」という、純粋な意志だけが込められている。
その覚悟こそが、かつて真田信之が、前田慶次が、命を懸けて示した“真の忠義”と、深く共鳴しているのではないだろうか。
もし、あなたがその一票を通じて「信じたい未来」を見出すことができたなら、それは、現代社会を生き抜く私たちにとっての、新たな“武士道”となるのかもしれない。
以上です。
気が向いたら、どうぞ。
しかし、選挙特番といい、偏向報道には目が当てられません![]()
私は20歳から今回まで欠かさず投票してきました。
棄権しようと思ったのは、和歌山県知事選挙だけです。なんとも無意味な選挙だと思ったからです。でも、棄権はしませんでした。
紀州戦争とまで揶揄された保守王国ですが、和歌山だけでなく、四国も珍しく自民大敗でした。
何ごとも
移れば変わる世の中を
夢なりけりと思わざりけり
時代は変わるのです。
6月7日。
今年も、真田昌幸公の命日にちなんだ【六十六発の鎮魂の花火】を、無事打ち上げることができました。
この小さな花火に込めた想いを、たくさんの方に届けたくて、今回「おえかきムービー」にもしていただきました。
▼ぜひご覧ください
👉 https://youtu.be/0GlO-HEdHoU
真田砦をオープンしたのは、6年前のこと。
しかしその翌年、思いもよらなかったコロナ禍がやってきました。
毎年楽しみにしていた戦国イベントや、九度山の真田まつりも次々と中止に──。
地域の活気も、人々の気持ちも下を向いてしまう中で、
「今だからこそ、何か前向きなことができないだろうか?」
そう考えていた時に、ふと心に浮かんだのが、【六十六発の鎮魂の花火】でした。
最初は、本当にできるのだろうか?と不安もありました。
でも「やってみよう」という気持ちに背中を押され、仲間たちの協力を得ながら、少しずつ形になっていきました。
そして今年も、無事に花火を夜空へ──。
「鎮魂」という言葉には、この土地の歴史への敬意と、大切な人を偲ぶ想いと、そして何より「希望」や「つながり」が込められています。
誰かの心に、ほんの少しでも明かりが灯れば──。
そんな願いを込めながら、来年もまた続けていけたらと思っています。
お読みいただきありがとうございました✨
よろしければ、ムービーもぜひご覧ください。
👉 https://youtu.be/0GlO-HEdHoU
こんにちは。
今年もこの季節がやってきました。
蛍が舞い、夜の風が少しやさしくなる――
そんな6月、和歌山県九度山町・古沢の地にて
「古沢ほたるの市」を開催いたします。
🗓 日時:2025年6月7日(土) 16:00〜20:00
📍 場所:OLD STREAM(伊都郡九度山町中古沢1-5)
🎪 入場無料・駐車場あり
会場では、地元の美味しいキッチンカーやマルシェが立ち並び、
ステージではライブや戦国朗読、笑いと歌のパフォーマンスも予定しています。
自然と人が交わり、笑顔と笑い声が広がる夕暮れ。
この場所には、どこか懐かしさを感じる時間が流れています。
そして、市の名にもある“ほたる”たちが、夜の帳をゆっくりと染めていきます。
この時期の九度山では、源氏ホタルが水辺に舞い、
山ではヒメボタルがチカチカと高速で瞬きを繰り返します。
それぞれのリズム、異なる光。
けれども、どちらもたった数週間しか生きられない命を、
精一杯輝かせているのです。
蛍の光には、かつて「亡き人の魂が灯す光」だという伝承もあり、
静かに心の奥を照らすような、不思議な力があります。
市の終わりを告げるのは、
紀州九度山真田鉄砲隊の号砲。
その音を合図に、夜空を彩るのが
「六十六発の鎮魂の花火」です。
戦国の智将・真田昌幸公の命日にあたるこの日、
その御霊に祈りを込めて打ち上げられる66発。
華やかさではなく、
“祈り”と“敬意”を込めた花火が、
夜空に静かに、しかし力強く咲きます。

この花火は、皆さまからの応援購入・ご寄付により支えられています。
お力添えいただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
当日ご来場の方には会場で、後日郵送予定の方へは商品と共に、
御礼状とポストカードをお届けさせていただきます。
🌟当日の6月7日まで応援サポーターを募集中!!
🌟 会場周辺には駐車台数が限られております。
なるべく乗り合わせや、公共交通機関のご利用をお願いいたします。
🌟 最新の情報は、
📘 Facebook「六十六発の鎮魂の花火」
でも随時発信しておりますので、ぜひご覧ください。
2025年6月7日。
蛍と、花火と、あなたの祈りが重なる夜。
九度山で、心よりお待ちしております。