絆リレーのご報告が遅くなりましたが、まだまだ絆リレーは続いています。


今は10走者 社会福祉協議会の中逸が現地へ行っています。


バトンをつないでいく中で私たちは気づいたのです。今、ここに必要なもの・・・


それはコミュニティの場 “お茶っこの場” (現地ではそう呼ばれているそうです)


塩害杉を使った“絆”ベンチプロジェクト


このまま放っておけばゴミにしかならない杉を伐採して加工すれば、絆をつなぐベンチとなる。


そのベンチを仮設住宅に住む人たちが一緒に組みたてることで顔見知りになり、「お茶っこ」ができるの


ではないか・・・木のぬくもりを感じながら、そこに笑顔が生まれ復興に向けての力になればと強く


願っています。5月からスタートした絆リレーも2カ月半が過ぎ、それが今一つのカタチとなりました。




東日本大震災に関する大牟田市社協の取り組み



このベンチが一人でも多くの人の笑顔をつくり、そして力となりますように☆