入院一週間目、転院搬送。
クリニックからNICUのある大学病院に搬送になることが決まりました。
クリニックの先生たちも気を遣ってくれて、
「古巣に搬送だけどいい…?遠いけど他の病院にする…?」
と聞いてくれました
嫌だけど、遠くなったら家族も困るし、もうそこは諦めて古巣に行くことに
旦那、実母、古巣で今も働く友人にメール
友人には面会の現状を聞きました。
結果は…
一切禁止。
クリニックの先生たちに泣きつきました。
週2回でもここなら面会ができるけど搬送になったら子供に会えないもうちょっとここで見てもらえないですか?!と。
ダメでした…
転院になる前に子供と面会の時間をください
急いで来てもらって10分だけ待ってもらうことに。
娘が来てくれてぎゅーってしてくれました
ここからどのくらい会えないのか不安しかなかった。
ママのこと忘れないでね😭
実母が向かってくれてましたが、間に合わず。
救急車が到着。
救急隊員の方に囲まれて運ばれるママを見て娘号泣。
怖かったのかな。
大丈夫を連呼する旦那。何が大丈夫なのか?
娘に👋して大学病院へ。
救急車って酔うから苦手です…
仕事柄救急車には何回か乗せてもらいましたが(転院について行ったり救急車同乗訓練があったり)
患者として乗るのは初めて。
頭が進行方向に向いている時点で無理。
段差でめっちゃ跳ねて無理…
ついた頃にはゲロゲロでした。
大学病院では知り合いがERで迎え入れてくれました笑
知り合いに会うのはいいけど内診とかは辛い…。
ここでも問題はファンネリングだと言われました。
子宮頸管の長さは測り方によって変わりますがやっぱり1センチない。搬送時は4ミリと言われました。短い…
ただ、ベビーは順調。これが救いでした
切迫早産にはベビーに問題がある場合とそうでないことがあるけど私は後者とのこと。
また、その場合原因のほとんどは不明。
安静と張り止めでの治療強化となりました。
大学病院では
面会一切禁止←コロナ対策
トイレ以外安静
シャワーは基本週2回、NST結果次第。
治療はウテメリンに加えてマグセントが開始になりました。
ミヤBMという整腸剤が切迫早産に効果があるためできることはみんなやったほうがいい、内服を開始しましょう、と。
そして便秘も良くないのでマグミットが250から500mg/回に増量。
(最初は漢方の下剤が追加になりましたが、翌日に薬剤師さんから切迫にあまり良くないとの報告もあるのでやめときましょうと言われてマグミットの増量に。)
黄体ホルモンの筋肉注射、1回/週。これがマジで痛くてコロナワクチンのあとみたいな腕が上がらないやつが2.3日。
ここからは震えとか動悸とは比べ物にならない副作用との戦いが始まります。
ご飯は
このクリニックの豪華ごはんから
普通のご飯に。
お部屋は個室にしてもらいました、、
面会できない分テレビ電話がしたくて…
請求金額が怖かった…。
最終出費はまた別記事で書きます
そしてWi-Fiが驚くほど不安定。
テレビはクリニックでは見放題だけど大学病院はテレビカード。
しかもこのカードすごい速さで無くなる。←私は使いませんでした、患者さんのを見てものすごく勿体無い気がしていたので。
ストレスフルの日々がはじまります、、