やっぱ晴れると心地よいよね
不思議と歩いてみたくなる不思議。

んで、今日で東大英語と漢文終り。
一日空けて地理。




三省堂に行ったわけよ。暇つぶしに。
そこで面白い本を見つけた。

飛ぶ力学。
加藤寛一朗著
東京大学出版

たまたまその近く通って、タイトルを見て、多賀を思い出した。


飛ぶとはどういうことか?
紙飛行機と飛行機の違いは?などなど

本文はこう始まってた。
まず、弓で矢を飛ばすことを考えよう。



さぁ、多賀よ。
三省堂に買いに行くのだ!!
大学の出版は哲学:思想の棚に混じってるよ~(=゚ω゚)ノ
ちなみに、その何冊か横に同じような飛行機に関する本があった。





もう一つ。
イギリス版ハルキムラカミの作品集は表紙デザインが熱い!!

白と赤を基調に、黒をアクセントにしてたのが多かった。日本の国旗を意識してんのかな??すごい魅力的だった。
photo:02


photo:03



画質悪くてすいませんね。

ちなみに、以前書いた「4月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて」って短編のタイトルは、"On"って単語から始まってた。






もう一つ。
さっきのonと繋がってるかもしれないけど、「走ることについて語るときに僕が語ること」っていうタイトルの村上春樹の本、翻訳されたタイトルが"What I talk about when I talk about ruining "だった。
綺麗な対句とシンプルな表現。

知ってる短編を立読みしてみたけど、かなりすんなり。

村上春樹本人が英訳したのかは知らないけど、ファンの1人としてより彼のことを好きになりました。



もう一つ。
これは明日に貯蔵。




まぁ、明日は明日で、明日にしか書けないものがあるんだろうから、貯蔵された明日がくる事なんてないんだろうけどね。



また明日。