宝塚記念 ドウデュースは信頼できる? | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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〇京都競馬2023年  2200M

1人気は13-6-3-3 複勝率88%
馬場改修前が16-20年  複勝率57%


これではドウデュース堅い?と思われても仕方ないのだが

ただし海外帰りで イクイノックスも僅差迄詰められた故
ドウデュース ジャステインパレスは?果たして

また京都コースでの出走がないのがドウデュース
有馬記念やダービーの爆発力は京都の下り坂の機動力勝負に向いているとは
言い難いのも本音 凱旋門行く様子でここを勝つ以上に
ドバイで負けたことで余計凱旋門にという陣営でしょうか



〇データ 近10年
1人気 複勝率50%
4-5人気は未勝利
6-9人気 3勝  複勝率20%
10人気以降 複勝率10%





〇牝馬 4勝 複勝率39%
ルージュエヴァイユ

〇前走G1 国内 5勝  23%
ブローザホン ベラジオオペラ ディープボンド ルージュエヴァイユ
プラダリア ソールオリエンス ローシャムパーク

G2 10%  
シュトルーヴェ ヒートオンビート 

G3 16%
ヤマニンサンパ
 
海外G1 20%
ドウデュース ジャステインパレス


〇前走G1以外では2着以内 複勝率33%


        それ以下 6%


〇過去10年 勝ち馬は 2018年以外は、
いずれも非根幹距離2200 2500重賞勝ちあり

ジャステインパレス 3000
シュトルーヴェ  2500×2

ディープボンド 2200
ドウデュース  2500

プラダリア   2200
ブローザホン  3000

ローシャムパーク 2200


というわけで非根幹距離での実積からまずは
ジャステインパレス

ノーザンと軋轢のある三木オーナーであり ダービーでもジャステインミラノ
には勝たせたくないと生産から言われていた
今回オーナーサイドは、今後の種馬として何とか天皇賞春に続く
G1タイトルを欲しいところ ディープ産駒としてのラストのG1馬として
こここでの戴冠は欲しい また同期ドウデュースとは2勝2敗
空いていたルメール確保から当然勝負トーンであろう

ローシャムパーク
大阪杯での好走で戸崎が継続騎乗 本来であればルメールが騎乗すべきも
ドバイ遠征で代打で成果を出せたことでの継続

オールカマーではタイトルホルダーの勝ちパターンを5番手から機動力で
差し切り勝ち 大阪杯では向こう正面から上がり4角番手

東京でも勝利もあるが、全体的に見てコーナー4つの競馬がいい印象
宝塚記念は初G1となる馬が過去多いのもあり、サンデーRとすればこれだけの
クラブ馬にタイトルは欲しい


シュトルーヴェ
日経賞、目黒記念と異なるコースで非根幹距離重賞連勝
前回は、ペースが流れた異質な目黒記念で58.5で追い込み勝ち
モレイラの状況判断が上手かった点もある
今回当初は、タスティエーラの騎乗予定でいたレーン騎手
頓挫で回避したことでこちらに騎乗となる
より機動力を要求される新潟内2200では7着に負けており
レーン騎手で過大評価は禁物か

ブローザホン
転厩後関西で好内容 前回も前有利の展開を直線勝負で
12番手から差し切り勝ち ばてない強みもあり長く脚が使える点は
非根幹距離向き。 岡田Sもタイトルホルダーの後継としたい意向もあり
人気もほどほど ある程度のポジションでも競馬が出来るので
京都コースで1着2着で経験済み 要注意


プラダリア 
京都コース巧者で2勝3着1回 ただ、本質2400mのG1では荷が重い印象で
非根幹距離の京都2200は一番の舞台 二戦前は先行位から抜け出しベラジオオペラに
勝利。やや脚が遅いタイプで2000mのスピード勝負はマイナス
こちらもディープ産駒でありG1獲るならここしかない



ディープボンド
7歳ながら京都巧者ぶりで前回見せ場ありの3着
幸騎手に替わりスローの早めの追い出しで復調
長くばてない脚は使えるので京都コースの下りでの機動力は健在
切れないので前半のポジションが鍵であるが、G1制覇となれば7歳で
ここがラストチャンスとも言える


ルージュエヴァイユ
重賞勝ちは無いもの、G1の非根幹距離で2着あり
高速馬場となる前回もイン差しで上がり最速を駆使
唯一の牝馬参戦でそれなりの注意は必要か
川田騎手に替わるので穴人気になりそうだが。。。



ノーザンF5歳馬6⃣-2-3-20

ドウデュース ジャスティンパレスは、該当するのですが、
ノーザンFと三木オーナーの軋轢もあり
ダービーではジャステインミラノに勝たせたくないというのもあり2着迄
今回ルメールが空いていたのも代打で挑んだ大阪杯で戸崎が好走し
ルメールの怪我の回復がどうなるか分からない部分もありきで早々に
ノーザンFが継続させた手前 空き家であり他に乗せる馬がいないので
騎乗出来たという経緯


ドウデュースはキーファーズ松島氏が凱旋門に拘るオーナーで
今年も出る気満々 非根幹距離の宝塚記念よりも凱旋門賞が欲しい所で
不安が大きいここを使うのも負けてもいいというのが本音でしょう


現場の諸氏がの◎はドウデュースにあらず!

ドウデュースが信頼しづらい理由


◆デビュー時より真夏のレースを避けてきた経緯があり、
この時季のレースは初めて
◆さらに京都コースでのレースも初めて◆
ドバイ戦ではスローで折り合いを欠くところがあり、
今年のメンバーでの2200m戦は制御が利かない可能性も高い


実際 逃げ馬不在の今回で休み明け 天皇賞秋では折り合いを欠いて
敗戦 ダービー制覇も休み明け3戦目 有馬記念優勝霜叩き三戦目であり
凱旋門賞前に二戦使い、凱旋門賞に挑むのではないか



個人的に水曜時点では、ローシャムパーク プラダリア ジャスティンパレス
ブローザホン ルージュエヴァイユに注目です。



宝塚記念で一撃的中参加希望の方は

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