函館SSのつぼ | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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データ


函館SSで逃げた馬
過去25年で3勝のみ 複勝率は44%と高いのだが。

2019年は薬物問題で大挙函館競馬の除外が生じた年で
7頭立てで逃げ切り勝ちという参考外の年

一般の函館1200mのレースでは逃げ馬の複勝率52%と跳ね上がるという
重賞であれば前半32秒台になることも多く
向こう正面はなだらかだが上り坂であるコース形態
それ故逃げ馬に取るときつい競馬が多い

アサカラキングが断然人気になりそうだが果たして?


☆人気

1人気  近10年  複勝率60% 勝ち星は2勝のみ
2人気  0勝 複勝率も20%と3、4、5人気よりも複勝率は低い

6人気-以下 2勝 複勝率は23%




☆3歳  複勝率は33%  4歳 34% 5歳15% 6歳10%
 7歳上 14%
3歳 オーキッドロマンス 


☆前回OP特別で1着馬は0-1-2-11

アサカラキング サトノレ―ヴ ジャスティンスカイ


前走芝1200で5着は0%


前走6着以下の馬で今回距離短縮は50%の複勝率
キミハクイーン 1600m16着
スコールユニバンス1400m 12着

プルパレイ 1400m 13着
セッション 1600m 11着




☆過去8年 牝馬が4勝

カルネアサーダ キミハクイーン シナモンスティック
スコールユニバンス 



アサカラキング
距離短縮で急成長 高松宮記念は賞金足りずに除外も
前回も開幕週で逃げて押切勝ち 今回は同系が多い
3歳馬オーキッドロマンス ウイングレイテスト
カルネアサーダ シナモンスティック と先行争いは激しくなりそうだが。
前回は前半34.0 阪急杯33.9 山城S 34.0とハイペースではないのが
肝か

オーキッドのファルコンSは33.8 葵Sは33.2のハイペースであり
カルネアサーダの春雷Sは33.4 

昨年のこのレースが前半33.0で逃げた馬が8着 2番手の馬が最下位
番手の競馬も可能であろうが、ここ三戦全てで逃げている点は危うい印象


昨年このレース2着のジュビリーへッド
重い馬場は苦手であるが時計の掛かる馬場が理想 高速馬場の春雷Sでは
4番手からの競馬で失速。 転厩2戦目となる今回
1分8秒台なら巻き返しも

昨年勝利のキミハクイーン
ハイペースで追い込みで勝利もその後、中々らしい競馬が出来ず
高松宮記念も賞金足りずでダービー卿に参戦も距離が長くタコ負け
オーシャンSでは5着で8秒台なら足りるレベルであろう
オーシャンSでは前半33.3のハイペースが功を奏しており
巻き返しには注目


サトノレ―ヴ 
函館芝では連対率100 阪急杯では緩いペースで3番手からの競馬で4着
前回は33.4の流れの中 上がり最速3位の脚で差し切り勝ち
セール前で里見オーナーもここ二年G1で活躍馬が皆無
それだけに賞金確保が責務と見ることから好勝負も十分か




ジャスティンスカイ
元々は、クラシックを意識された使い方で青葉賞では3人気の馬
その後マイルに転じて3連勝でOP勝ちするも重賞では歯が立たずで
苦肉の策で1200mで勝利しての今回
ただ友道厩舎の1200mの成績は今一つである点は頭に入れておきたい
高速時計で勝利したことから洋芝が合うかは未知も、ココ念頭に早めに
2週前から函館入厩しており準備は万端
データ的には前回OP勝ちの分マイナス面はあるが




プルパレイ
二戦前にジャスティンスカイの2着。京王杯SCではタコ負け
3歳時にファルコンS勝ち以降、二戦前の2着迄圏内が0
昨年も函館で2戦1200Mでいいところ無の競馬で大きな変わり身に乏しい


カルネアサーダ 
加用厩舎引退前のヤリで阪神1200mで勝利
前回は中山1200mで4着。前回33.4のLAPで番手で粘り込み勝馬とは0.1差
同じ洋芝の札幌1200で勝利もあり 同系シナモンスティックを行かせての
番手競馬であれば、ここでも要注目


シナモンスティック
キーンランドCで2着 重馬場で34.4のペースで逃げ粘る展開
休み明けの3戦はいずれもタコ負け 洋芝云々以上に展開が鍵で
アサカラキングの可愛がりがあり、スローの競馬になれば、目はあるもの
今回のメンバーで降雨でもない限りは34秒を切る流れになりそうで微妙



ゾンニッヒ
池江師が昨年1200に向いていると転じて青函Sで勝利したもの
キーンランドCでは重馬場で差しが不発 休み明け2戦で3着、2着と好勝負したもの
前回も福島戦では開幕週で外枠、終始外を回す、不甲斐ない競馬で
前半32.9の流れながら2番手以降が固まり逃げたアサカラキングにはノープレスの
状況で4角から脚を使うもので如何にも失敗騎乗 巻き返しは必然だろう



ビッグシーザー
高松宮記念では、7着 苦手な重馬場で先行位で競馬が出来ず
G1馬ママコチャには先着しており テン乗りだったこともあれば見直しは必要
G1で揉まれた経験はアドバンテージ アサカラキングが人気でこちらは下落なら
狙い目はありと見る



マイネルジェロディ
函館は2戦3着2回と隠れ巧者。ジュビリーへッド カルネアサーダとは僅差であり
先行位で競馬も出来る点は、念頭に入れておきたいと考える
西園師は2頭出しであり 昨年と異なり、叩いてのここという点は要警戒





個人的にな注目馬は、ゾンニッヒ カルネアサーダ ビッグシーザー
マイネルジェロディ




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