安田記念見解 万馬券的予告 | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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データの前に 香港馬二頭が参戦
香港でプログノーシスに完勝のロマンティックウォリアー参戦
6年ぶりの海外馬参戦となるこのレース

2010年以降は外国馬は0-0-0-14

香港二冠馬でありクイーンエリザベス2世Cは3連覇
豪州のコックスプレートも優勝
実力的にはこのメンバーでは抜けている

課題は高速馬場と左回り、そして久々のマイルであろう

もう1頭ヴォイッジバブルも香港二冠馬 対ロマンティックでも小差の競馬がある
引退したゴールデンシックスティとも好勝負があり 騎手も日本をよく知る
パートン騎手であり時計が32秒台後半となれば出番も


ただ、この二頭にとり中2週で宝塚記念にも予備登録がある
週間予報では週末は降雨もありそうな予報であり
仮にここで凡走しても宝塚記念を視野に入れている節がある


データ

前走1着馬 複勝率27%
  2着馬 14%
  3着-5着 17%
  6着以下 13%



前走1-4人気 27%  1人気は8連敗中

海外  26%

5人気以下 5%



芝G1 1600出走経験

あり 6勝  複勝率28%
なし 4勝     11%

なし コレぺティオール ジオグリフ 
   パラレルヴィジョン 



近6年 勝利馬は前回G1またはマイラーズCを二戦前までに経験
ナミュール ソウルラッシュ セリフォス ジオグリフ ステラヴェローチェ
エルトンバローズ カテドラル エアロロノア  ウインカーネリアン
ガイアフォース



ナミュール 
ヴィクトリアMでは◎も進路取りのミスで2テンポ追い出しが遅れたことで
8着。馬の出たりの競馬をする豊騎手の悪い癖が出た印象
出遅れは想定内であり大外回す競馬であれば、3着争いに来れたと思う
今回中2週で再度の遠征で昨年も同じローテで挑んだがタコ負けしており
現状、富士Sでは勝利しているもの東京競馬は鬼門かもしれないし
やはり豊騎手に合う馬ではないような印象


ソウルラッシュ 
モレイラ騎手とすれば来年の短期免許が掛かるラストチャンス
ただし、マイラーズC優勝馬は安田記念で勝てないのが通説
富士Sでは勝利もあるが安田記念では2年連続掲示板外
右回りのレースでは、OP昇級後は、掲示板内であり
頼みの綱は、雨が降ることがあれば他馬が苦戦するだけに有利で有ろう
モレイラとすれば、背水の陣でありそこに賭けるしかないか?


セリフォス 
あくまでたたき台でのマイラーズC 香港や京都では崩れているが
阪神東京では別馬みたいに安定しており、いかにも安田記念目標とした節
5歳馬で種牡馬になるにはG1があと1つ欲しいところ
ASKのダイワメジャー後継として生産サイドは期待もあるでしょうし
良馬場の高速馬場なら十分期待は出来るのではないか
1人気は8連敗中なので1人気にならないほうがいい

ジオグリフ 
大坂杯はインで溜めて、レース展開を利した形で5着
1600mは初となるのでなんと言えないが、高速馬場となると割引であろう


ステラヴェローチェ
大阪杯では上位に期待したもの外を回したこと、先行位で競馬が出来ない中
差して来ての4着。コース取りの差で4着
久々の1600になるが朝日杯FSでは2着もあり最強世代の馬であり
大阪城Sのようなワンターンで結果が出たことは大きい
1分31秒台の決着では厳しい印象も32秒台なら克服可能であろうし
人気の盲点になりそうで要注目


エルトンバローズ 
毎日王冠では勝利したものマイルcsでは4着
その後期待された中山記念、香港では掲示板外
4歳牡馬であり、レベル的に疑問が付く世代の牡馬
ワンターンに替わるのはプラスであるが毎日王冠のように好位での競馬が理想
バローズG二頭出しでもあり役目はソウルラッシュの援護か?
西村騎手もG1となるといま一つ成果が出ていない点もあり
強く推せない


ウインカーネリアン
高松宮では、1200mに対応し2番手で流れに乗れて見せ場十分の4着
揉まれないのが功を奏した印象で今回も外目の枠で単騎なら侮れない
ドーブネとの兼ね合いもあるが、単騎逃げなら
東京新聞杯の内容から高速馬場も可能であろう




ガイアフォース
フェブラリーSで2着 昨年のココでも4着 秋天でも5着とレベル的には上位
昨年はシュネルマイスターと僅差でもあり高速馬場も克服済み
現状ワンターン向きな印象で、休み明けであるが要注意であろう
長岡騎手で挑むようだが、人気になりにくい騎手なので高配当の使者か



パラレルヴィジョン フィアスプライド
国枝厩舎二頭出し 前走で重賞初勝利のパラレルヴィジョン
ルメールが騎乗することで人気上位もあり得る
ただし、2勝クラス卒業後、3勝クラスで勝ち切れず、
陣営は決め手勝負では分が悪いと判断してダートに。
これであっさり勝利してオープンへ 続くオープンではタコ負け
一息入れて年明けから芝に戻して連勝
ただしダービー卿は逃げたエエヤンが2着になりその番手で競馬したもので
当時人気上位のセッションやエエヤンもその後マイラーズCではタコ負けで
ある意味試金石と見るが

ヴィクトリアMで2着好走のフィアスプライド
先行位からも競馬が出来、府中牝馬では後方から32.6の脚で僅差4着
坂井騎手に替わるが、ゴドルフィンの馬でありオーナーサイドの要望であろう
中2週になるが、関東馬でナミュールに比べると輸送の負荷が少なく
ディープ産駒としてG1制覇も望まれる次第で6歳牝馬で後先なしでメイチで来る可能性も



京王杯SC組


レッドモンレーヴ ダノンスコーピオン

3歳時にはマイルC優勝してマイル路線で期待されたもの富士S3着後以降
タコ負けの連続 、凭れて走るようになり、後方で溜める事で
馬自身が嫌気を出していた印象。きゅう舎転厩で福永師が馬具を好感して
稽古でも凭れず真直ぐに走れたようで前回の京王杯では、4着とはいえ
上り最速33.1を駆使しており、復活の兆しは見えて来たと見る
中盤で競馬を進めれば、上位入線も可能であろう

レッドモンレーヴも東京コースは十八番の舞台
京王杯は昨年優勝 今年も2着であり安田記念は昨年6着とはいえ2着馬とは
0.4差。ただ、マイルよりも1400m向きは明らかで安田記念では33.5の脚は使えるもの
持続力という点ではややマイナスか 1400mほど前が流れることもない上
先行位の馬が早い上がりで上がるようなG1であれば、ややきつい印象は拭えない




個人的にはまずはセリフォス ガイアフォース ステラヴェローチェ
後はソウルラッシュ ダノンスコーピオン 穴はウインカーネリアン



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「今週こそ見逃しNG」万馬券を予告のダービー目黒記念勝負で仕留めた諸氏の安田記念で大勝利へ! | 一撃金満馬道omumo太郎別館 (ameblo.jp)













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