- 過去の優勝馬には、サンデーサイレンス系統の血を引く馬が多く、
日本の競馬界におけるその影響力の大きさを示しています。
- レースの結果は、しばしば競馬ファンにとって大きなサプライズを提供し、
高額の払い戻しを生むことがあります。
例えば、2022年のNHKマイルCでは、
3連単で153万2370円の高額配当が出たことがあります
- 社台グループ関連馬が多数出走することもあり、
レースの行方を左右する重要な要素となっています。
社台系の馬の選択は、レースの予想において非常に重要なポイントです。
登録馬で優先権ある馬以外では1150万のアルセナール以下は除外です。
データに入る前にアスコリピチェーノであるが
日曜の時点でサンデーRの方からも騎手未定
恐らくルメールに替わるのではないかと囁かれていたが
水曜日にサンデーRから公式アナウンスありでアスコリピチェーノだけ騎乗とのこと
あの怪我でもあり天栄のルメール騎手騎乗予定馬が1頭以外重賞でタコ負けしており
天栄としてもなんとかしたい思いの打診では？
モレイラは、堀厩舎優先でゴンデバカーブスに予定
オシェア騎手は？？ また桜花賞勝ちのステレンポッシュは
オークス週にモレイラ帰国ということでルメールが騎乗する可能性もあり
レがレイラがダービー出走決めた様子で恐らくこの馬にルメール騎乗であろう
チェルヴィニアは現時点では大幅の変わり身はやや厳しいからこそ
天栄が替えてくる可能性も
まあ桜花賞は悪くない競馬で2着なのですが
阪神ＪＦから桜花賞そしてマイルCとなるとやや疲れが懸念
グランアレグリアがマイルCで負けたように
メイチの後だけにどうなのか
過去を見てもソングラインが桜花賞前にたたき台を消化
アエロリット レシステンシア メジャーエンブレムと桜花賞マイルC前にレースを
使われている
マイルCを大目標とす桜花賞参戦の牝馬は、いないだろうし
休み明けで阪神JFで1分32秒台 桜花賞も同様の時計で激走しており
余力があるかは疑問であろう
エコロブルームが回避
アルセナールが出走可能にダノンエアが回避ならばエンヤラヴフェイス
データ
☆G1出走組
複勝率 24%
アスコリピチェーノ イフェイオン ウォーターリヒト
ジャンタルマンタル マスクオールウイン
☆G2
ユキノロイヤル ダノンエアズロック ※回避 エコロブルーム
キャプテンシー ボンドガール
複勝率 13％
☆G3
複勝率18％
アルセナール アレンジャー ダノンマッキンリ―
ディスぺランツァ ノーブルロジャー チャンネルトンネル
〇通算勝利
4勝 複勝率50％
０
〇前走距離
1600複勝率 17％
1800複勝率 17％
ノーブルロジャー
1400以下 8％
シュトラウス ダノンマッキンリ― ロジリオン
2000以上複勝率 31％
ウォータリヒト
ジャンタルマンタル
ダノンエアズロック
〇血統
ダイワメジャー 複勝率45 2勝
アスコリピチェーノ ボンドガール
ドゥラメンテ 複勝率 50 1勝
リアルインパクト複勝率 50 1勝
キズナ複勝率50
ハーツクライ 50
ジャンタルマンタル
距離短縮で早々にダービー権利ありながらマイルへ
ワンターン向きは明らかで、皐月も勝ちに行く競馬で3着
高野きゅう舎とすれば、青葉賞でショウナンラプンタがダービー権利確保
朝日杯FSの時計には不満があり、5着が1勝クラスで勝ち上がれず
初の東京も克服して高速時計もここ二戦で経験はアドバンテージ
但しレコードで競馬した代償があるかもしれない点は吟味が必要
Palace Malice産駒で社台ssとすればG1は更にほしい
ダノンエアズロック
弥生賞では2人気も先行位で折り合いを欠いてコーナー4つの脆さが出た形で7着
アイビーSではレガレイラを負かしておりワンターン向きなのであろう
早々に皐月をパスしてマイルへ
プリモシーンの下で二頭出しの堀厩舎 モレイラがゴンデバカーブス騎乗で
オシェア騎手か？ プリンシバルSにも前向きみたいだが
ノーブルロジャー
シンザン記念後は、川田でマイルCという陣営の青写真があり
ジャンタルマンタルが皐月ダービーならそれも叶うところだが
ここへ来ることで乗り替わり ジャンタルマンタル同様のパレスマリス産駒で
ノルマンディとしても時流に乗る持ち込み外国馬
毎日杯は馬場もあり逃げ切りされたがシンザン記念は負かしたエコロブルームがG2優勝
3着のウォーターリヒトがきさらぎ賞2着で
新馬勝ちも東京マイル 社台系の牙城を崩せるか
ボンドガール
藤田オーナーはケンタッキーダービーにフォーエバーヤングが出るので
恐らく現地に行くでしょうから こちらの来場はないと見ますが
NZTでは武豊騎手で権利取りのため先行させての権利獲得
ただし、レース自体は、ユキノロイヤルが逃げてスローの先行決着
レベル的にはどうか？
今回、サウジアラビアRC同様の差に回るのかは課題でしょう
ゴンデバカーブース
ホープフルSで取り消し 堀厩舎なのでモレイラ騎手が騎乗
サウジアラビアRCはラスト3Fの競馬でレースの上がりは33.2
問題は半年ぶりに近い休み明けであり 潜在能力は高いが。。。。
ディスぺランツァ
1600ｍにチェンジして2連勝 アーリントンCでは先行有利の流れを
直線で差し切り 典型的な直線のよーいドンで32.4の上がりであり
東京向きであろう
チャンネルトンネル
転厩騒動で福永厩舎に移籍後のアーリントンCで権利獲得
ここ数戦直線寄れている点は気になる。
窪田オーナーは地元東京の大物馬主であり要注意か
ただし関東G1で鬼門の望来というのが痛恨 坂井騎手がケンタッキーダービーなので
乗れず。まあ松岡よりはいいというオーナー判断か？
イフェイオン
桜花賞でも穴で注目も3角で擦られて下がり、不本意な競馬
11着とはいえ0.7差であり見限りは早計か
今回は初コースとなる点は鍵だが、フェアリーSでの8枠からの競馬で勝利は評価で
カワキタレブリー同様の杉山佳きゅう舎だけにズドンに期待
ウォータリヒト
きさらぎ賞御、賞金不足を懸念した中で使われたスプリングSでは
前の3頭で上位になるスロー その中位置取りが悪く後方からで人気を裏切る
皐月賞も後方のまま どうやらシンザン記念で出負けして後方から
運ぶことに真価を発揮できると見たがワンターン向きという印象
未勝利勝ちでは好位からの競馬で切れるというより長くばてない脚
今回距離短縮組で、前回G1 ワンターンに替わるのはプラス
高速時計には些か不安ありと見る
NZTからの転戦馬で着外馬の巻き返しは注意
近年で7頭がNZT7着以下から馬券圏に
エンヤラヴフェイス、キャプテンシーは注意
NHKマイルC 参加希望の方は
http://omowaku-keiba.jpまで
