◎ポイント1
4角5番手以内
10-8-6-36で過去10年10勝
6番手以下では
0-4-2-46と未勝利
2021年は重馬場で6番手以降の馬が2-3着
2020年は10頭立てで相手もレベルが低下で2-3着
傾向としては内回りで行われ上に、先週の阪神芝はやはり外回すと
中々伸びあぐねている
今年は登録段階で14頭なので極端な少頭数にはならないと見る
◎前走で4角5番手以内
ゴールデンスナップ 5番手
サヴォ―ナ 4番手
ジャンカズマ 1番手
ディアスティマ1番手
テーオーロイヤル5番手
ブローザホーン 6番手※
ポイント2
4歳 4勝 複勝率52% 5歳 複勝率37% 6歳 複勝率26%
7歳 複勝率0
7歳以上 ディープボンド シルヴァーソニック ゼーゲン
ディアスティマ ユーキャンスマイル
ポイント3
前走レース
有馬記念 複勝率 68% 5勝
ディープボンド
日経新春杯 複勝率 22% 1勝
サヴォ―ナ ブローザホーン
ダイヤモンドS 複勝率 16% 0勝
テーオーロイヤル ワープスピード
ポイント4 近10年 優勝馬は8頭が菊花賞で4着以内
ディープボンド サヴォ―ナ※5着 ユーキャンスマイル
データでオールクリアは、サヴォ―ナ ブローザホーン
ディープボンドは7歳という点が気になるところで
テーオーロイヤルはデータ的に不利なダイヤモンドS組
サヴォ―ナ
菊では出遅れたことで1週目は最後方に近い位置も3角から捲り
奇襲のルメールに迫るもの逃げたリビアングラスをハナ差捉えきれずの5着で
ほぼ4着と同列に考えたい。神戸新聞杯では好位からの競馬で僅差の2着
このところポカ多い池添騎手がスムーズな競馬が出来れば
十分チャンスあり
ブローザホーン
このレース相性のいい岩田Pから乗り替わりの菅原騎手で勝利できたことは
大きいが。前回道中ベストの位置で運べていなく
川田騎手の早仕掛けで後半流れが早くなる恩恵もありきの勝利
社台系が力を入れていない春天路線は手薄でありノルマンディーGとすれば
引退したタイトルホルダーの後継馬の期待が掛かるもので
前回でこれまでの位置取り以外で結果が出たことは収穫。
好勝負出来ると考えるが、長丁場の実積がやや乏しく見る菅原騎手なので
岩田なら期待大だが。。。
ディープボンド
このレースでは好成績の馬であるが、有馬記念では状態は上昇ということも
タコ負け。ドイル騎手に替わることも影響したが
昨年もこのレースでは5着 加齢もありいいころの出来にあるとは考えにくい
テーオーロイヤル
1年近くぶりを叩いて2.1着と上昇したが、レベル的に高くないダイヤモンドSで
勝利したが、勝ち切るまではどうか 22年には天皇賞春では3着も
相手候補の1頭か 相性のいい菱田騎手で前目で競馬が出来ることが鍵
展開面
内回りで逃げるジャンカズマ
ディアスティマが前回逃げて最下位。往年の粘りがないだけに
ジャンカズマの逃げは注意 夏の2600mでハンデ51キロで勝利
その後は、大箱コースでタコ負けしていたもの万葉Sでは小差の4着
今回3キロ増となるが、舐めてくれれば3着ならあり得ても
メイショウブレゲ
地元オーナー馬 オーナーサイドの馬としては芝のG1出走に向けて
ここは、試金石。スタミナは十分のゴールドS産駒であり
脚質的には不利も 有力処が加齢などもあり成績が下降戦であり
酒井騎手で一発は注意
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