フェブラリーSを斬る′24 | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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東京1600のフェブラリーSは
20年で圏内0の鬼門データ


☆初ダートの馬は圏外
0-0-0-25 

今年はマイルC優勝馬シャンパンカラー ガイアフォース
ジャスティンカフェ カラテが登録 カラテは2歳以来となる

安田記念勝ちのモズアスコットは根岸S勝ちからの転戦


地方馬の参戦も今年は3頭ですが
メイセイオペラ フリオ―ソ以外 掲示板外

ミックファイヤは東京大賞典でタコ負け
スピ―ディキックは昨年は6着 イグナイターも芝スタートで不安はありき
中央時代新馬勝ちが東京1600なのですが、久しぶりの芝スタートがどうでしょう?
笹川騎手から西村騎手というのもオーナーサイドが関西の人なので
それゆえの乗り替わりであるが人気になりにくいなら注目でしょう

 

 

 

データ1

〇JRAダート重賞勝ち 

複勝率 26%
セキフウ ドンフランキー ペリエ―ル レッドルゼル
ペイシャエス


なし6%
上記地方馬3頭 初ダートの4頭 アルファマム ウィルソンテソーロ
オメガギネス キングスソード サンライズフレイム
シャマル タガノビューティ ドゥラエレーデ 
ペプチドナイル サンライズフォーク レディバグ

は厳しい


〇勝ち馬は2015年以降は 根岸S 東海Sからの臨戦

オメガギネス アルマファマム タガノビューティ
ケンシンコウ サンライズフレイム シャマル
ベルダーイメル 

除外対象
 アルファマム
サンライズフレイム ベルダ―イメル  ケンシンコウ
ワールズコライド サンライズアリオン 


レーティング上位で出走可能

ガイアフォース ペリエール ペイシャエス


〇大型馬優位
500キロ以上 複勝率26% 近10年で8勝
キングズソード ドンフランキー ジャスティンカフェ
シャマル シャンパンカラー タガノビューティ
ドゥラエレーデ ペプチドナイル 

500キロ未満2勝 


JRAでのダート重賞勝利アリの3頭


セキフウ 
ユニコーンSで2着後は、ムラ駆けも多く、OP1700で活路
エルムSでは、脚抜きの良い馬場でハイペースに乗じて差し切り勝ち
東京1600経験ありで今回武豊騎手で挑む点は好転だが
如何せんタフな馬場では、??



ドンフランキー 
600キロ近い大型馬 ダートに転じてからは4着が1回のみ
リメイクに勝利しているが今回1600が初めてで勢いはあるが

レッドルゼル
安田きゅう舎ラストG1の今回 4度目の挑戦で悲願のG1となるか
昨年は2着も前半34.6の流れに功を奏した上 メイショウハリオが出負けしたことも
ありリーピーターレースでもあるのでマークは必要も
川田騎手が海外遠征で不在 キタトモになるのがプラスとは言えない


根岸S 東海Sからの臨戦
現時点では回避馬が出ないと多数が除外
出走可能はタガノビューティ シャマル


タガノビューティ
前回オールダートでメイチの競馬で陣営もいたが出遅れて
展開も先行競馬で35.4の脚を使うもの
後方から2番手からでは届かず 出遅れなく出れば武蔵野Sで2着時も同じ前半の
LAPで来れており スタート次第であろう


シャマル
前回川須が2週に渡り仕上げて、1400ベストの適性から陣営は色気ありでしたが
前に行けず ヘリオスのペースを惑わすことなく前残りの競馬
距離延長はプラスではなく 同型のドンフランキー、ペプチドナイルがおり
ここも出るだけの様子が妥当では?


ペプチドナイル
これまで逃げての競馬が多かったが2戦前で控える競馬で結果が出たもの
東海Sでは、先に勝ち馬を行かせたのはいいが、仕掛けが遅れて
ジリジリ直線で出し抜けされたのは、騎手の油断か?
距離的には悪くないものG1では縁の遠い佑介で。。。



東京大賞典組「前走から距離短縮馬」が過去10年で6勝

ウィルソンテソーロ
原騎手でJPN1で2着2回もオーナーの激怒で乗り替わり
ある意味伏線は単勝1倍台の馬を落馬させたことが一つある様子
テン乗りの松山騎手で不安はある。
また川田騎手が距離延長に仕込んできた経緯もあり
昨年3月以来のマイル路線で 後方から行くのか前目に付けるのか
臨機応変の騎乗が出来るか未知であり信頼感はやや落ちる



ドゥラエレーデ
この馬に乗りに短期免許申請して生産サイドの後押しで
今回の来日のムルザバエフ騎手 同馬とは好相性
ホープフルS1着 チャンピオンズC3着 東京大賞典3着。
UAEでもデルマソトガケの2着であり、ダートでは崩れなし
1600mは初になるが、東スポ杯では4着でありワンターンも問題ないであろう
番手でしぶとく競馬が出来るようになり テンの早いドンフランキーらが
いるが、交流JPN1で前掛の競馬も経験 何よりレモンポップを追いかけての
チャンピオンズC3着は、ウィルソンテソーロ以上に価値アリと見る


キングズソード
JBCは展開が緩く、モレイラ騎手の好判断がありの勝利
前回は1枠で岩田望で評価を落したが、結果5着完敗
東京1600も初めてでワンターンでは着外1回のみで
本格化前であれば、参考にならないが G1では勝てない岩田望
2週に渡り陣営の期待馬で圏外であり、時計勝負となると馬自身も
ややきつい印象も


オメガギネス
除外対象でレーティング109で対象とならずも
サンライズフォークが回避して忖度で出走可能に

2週前の時点で、戸崎からルメールが公式に発表されたが
正直回避馬を社台Fが作るかどうかだが?

東京1600では不良馬場で1分34秒6と好時計で勝利
ただし負かしたベルダ―イメル、ペリエ―ルがその後成績を落しており
メンバー的には低調と言わざるを得ない
東海Sでは早々に番手 バビットが大逃げした2番手の競馬で
レースとしては番手の2頭の競馬でペプチドナイルなどが道中で
動かないことも在り、楽な競馬 脚抜きの良い馬場だったこともあり
タフな良馬場の東京で未知な部分はある


先週の東京ダートはOP1400で1分24秒0 3歳1勝クラスでも1分37秒0
土曜の12Rで2勝クラスで1分36秒7であり 1分35秒台の昨年同様に時計の掛かる
スタミナも求められる印象 ルメールで人気になるでしょうけど過大評価は??



個人的には ドゥラエレーデ セキフウ タガノビューティ イグナイター
に注目です。


現場の諸氏の最終結論は
18日予想にて公開ですのでご参加希望承ります

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