東京新聞杯 ポイント 上がり最速は危うい?? | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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〇東京1600 上がり3Fの競馬になりやすいが

昨年は72レースで上がり最速が勝利30% 連対率50% 複勝率71%

ところが東京新聞杯に限り
近10年で上がり1位は、連対率27% 複勝率27%とダウン
Dコースで行われるから 中々外回すと届かない



日曜の3勝クラス節分Sでは、上り最速のコントラポストが
4角14番手から大外強襲も 先行位の3頭を交わせず

土曜の12Rでは追い込みの2頭でワンツーも共に内を突いた2頭で
番手の馬が3着であり

イン有利で昨年もウインカーネリアンの逃げ切り勝ちで2着のナミュールも
4角は5番手 上がり最速のジャスティカフェは4着迄
上がり最速のタイプは危うい??






〇前走G1組 

前走G1の馬 複勝率38%

ウインカーネリアン ウンブライル カルロヴェローチェ
ジャスティカフェ マスクトディーヴァ ラヴェル



G2     20%

なし

G3     16%



3勝クラス  38%
セッタレダスト



〇前走 6-9着馬 複勝率21%
カルロヴェローチェ ダノンタッチダウン リューベリック

10着以下は複勝率9%


〇牝馬  4勝 複勝率47%
アヴェラーレ ウンブライル コナコ―スト サウンドビバーチェ
マスクトディーヴァ ライトクォンタム ラヴェル ルージュリナージュ


前走上がり1位
アスクコンナモンダ 32.9
ウンブライル 34・0
マスクトディーヴァ 33.5
ルージュリナージュ 33.7


除外対象 ラヴェル リューベリック セッタレダスト ライトクォンタム
カルリーノ カルロヴェローチェ


上記のデータを基に人気なりそうなマスクトディーヴァ ウンブライルの4歳牝馬を
深堀してみる

マスクトディーヴァ
ローズSで万馬券的中に貢献 秋華賞は明らかに着狙いの競馬で
後方から外を回す競馬 秋華賞ではリバティアイランドに0.1差であり
当然実力は上位。
ただし、今回初めての東京遠征で新馬戦以来の混合戦 ワンターン向きではあるもの
1600mも初めてであり、岩田望来で東京となると信頼感は?
外回す競馬でローズS 秋華賞と好走しているがⅮコースの東京1600

然程前半からペースが早くなりそうにない上 イン有利
この辺りからも牝馬であり注目されそうだが、なんと言えない


ウンブライル
マイルCでは2着。当時の上がりが34.0 稍重馬場で勝ち馬シャンパンカラーは
その後、安田記念では14着 またマイルC3着のオオバンブルマイが
豪州重賞勝ちであるが、当時8人気と低評価 またNZTも稍重で
勝ち馬はエエヤン 古馬相手の重賞では歯が立たない
時計勝負になるとやや分が悪い印象で、天栄馬のルメールであるが
過信は禁物では



牝馬ではコナコ―スト ライトクォンタム ラヴェルは注目したい
いずれも4歳牝馬になる 秋華賞では鮫島のチョンボで逃げる展開を選び
リバティアイランドの目標にされて、持久力勝負になり
失速。前回のターコイズSでは外枠で終始中盤でお手上げの10着であるが
3着馬とは0.3差 サンデーRとすれば激おこで今回は、戸崎に変更しての競馬
本来であるスピードを活かす好位での競馬で桜花賞の競馬が出来れば
変り身も 代打でソングラインでG1勝ちもありこの乗り替わりはプラス
ウインカーネリアンやサウンドビバーチェが逃げだろうが、有力馬は差しのタイプ
が多いこともいい

ライトクォンタム
前進気勢が強く、シンザン記念優勝もその後は、折り合い面の課題があり
いいところ無しも前回のターコイズSでは、折り合いも付いてましになり
ワンターンマイルがベスト 前回の好走で大野騎手の継続で
要注目

ラヴェル
ナミュールの妹でアルテミスSで勝利 
オークスでは前受して4着も前受したことで馬のリズムが狂い凡走続きか
賞金的に除外の対象でもあり現状では??


マテンロウスカイ
エプソムC3着後、2000mで凡走 近走からワンターン向きであろう
エプソムCでは番手で3着 当時負かしたのがG3勝ちのヤマニンサルバム
前走では桜花賞5着のドゥアイズに勝利 先行して上がり33.3の脚を駆使
出来ておりスムーズな先行策が取れれば、要注意


アヴェラーレ
金杯では関西圏遠征で、3着と好走。前目で競馬が出来たことは収穫
今回、ルメール 戸崎ではなくてキングスコート騎手になるのがマイナス
ノーザンサイドのプライオリティからするとそこまでの意図が感じられないし
天栄サイドの思惑からも??

それならば、堀厩舎サクラトゥジュール
メイSではそこそこメンバーが揃う中、7人気で勝利
府中で地元サクラの馬ですし 昨年の東京新聞杯のような後方からではなく
中盤からの競馬が出来れば、マイルでも上位に来れてもいでしょう



個人的にはコナコ―スト マテンロウスカイ ウインカーネリアンを挙げておきます。

 

 


東京新聞杯の特別参加は

こちらから

http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-7940.html


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