阪神JF 社台G生産馬の見解 【サンデーR1口馬主が語る】 | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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直近13年でノーザンF生産馬が10勝、社台F生産馬が2勝。

昨年は千代田牧場 サークルオブライフが激走したもの

今年こそ直営生産馬の挽回の社台G

尚、ここ10年 関西馬5勝 関東馬5勝とイーブン
社台Gは登録29頭中14頭がエントリー


400万馬は、抽選対象なので
まずは賞金上位から見てみる

ラヴェル キャロットF 

アルテミス賞の競馬も、強い内容で、期待は十分だがナミュールの下で
二戦とも外枠で出遅れており、いずれも12頭以下というもので
外目を回り、揉まれることなく競馬が出来ているので
多頭数になる今回 出遅れたら姉同様に、取りこぼしも考えなくてはならない


リバティーアイランド サンデーR
アルテミス賞ではラヴェルに外から差負けたが、1人気でインで溜めて
追い出しが前が壁で遅れた点は、考慮すべきか
新潟の新馬では上がり31.4の驚異の時計 ただし新馬自体2着馬が
デイリー杯では5着という点から相手が弱すぎた点もあり得る
血統からロムネヤの下になり早熟系でスピードタイプ

2歳G1に強い中内田厩舎 川田がコロナ感染
当初から香港G1騎乗をしない予定でいたため期待していたようだが
乗り替わりになりそうだが

過去、1人気の中内田厩舎でリアアメリアが敗退しており2人気なら期待大



ウンブライル サンデーR
ステルヴィオ ステルナーティアの下 もみじSでは5番手から
33.5の脚で3馬身の快勝 マイル適性は十分で
関西への輸送も経験しており、期待は増すが
前走が少頭数 2着、3着馬がその後重賞で、今一つなので
多頭数になる今回 試金石


アロマデローザ  シルクR

連勝で挑んだ前回、10着に敗退。直線でブトンドールに斜行されて
不利もあり 見直しが必要か
母系は1600m以上でも問題なく、乗り方次第では巻き返しもありえるが
乗り替わりで初来日のイーガン騎手に替わるのでどうだろうか?




ドゥアイズ G1レーシング ノーザン

札幌デビューで連対100% 長く脚が使えそうなタイプで
前走も上位指定で的中に貢献
どちらかというと体力勝負向きに映るが
母父がグランドロッチであり、米国血統で2歳戦から完成度の高い競馬が出来る
印象


モリアーナ 高橋氏 ノーザン

コスモス賞ではドゥアイズに完勝 東京安田記念当日の新馬勝ちは
評価。この開催で勝利の馬は意外に活躍馬が多く
3着馬も黄菊賞で2着 素質的には十分台頭出来る印象
武藤騎手なのでそれほど人気になりそうになく 要注目である


イティネトラ―ル 社台RH

短距離タイプで前回も少頭数での逃げ切り 
2着馬がその後も勝ち切れていない点は、微妙で逃げ馬もいるので
どういう競馬をするか試金石


ブトンドール ノーザン 雅苑興業

函館2歳S優勝 前回では逃げ馬有利の馬場、展開で大外から最速で2着
母系のスウィフトカレントから距離1600は問題ないと見る
父からは瞬発力を継いでいるように映る

阪神地元オーナーサイドで、重賞タイトルを初でもあり
ここは春ヘ向けて好勝負になりそう



ミスヨコハマ  ノーザン 大野氏
前走でメイチで◎ 的中に貢献 先行したことが大きく
キャリア6戦消化でもあり、メイチの後だけにどうかも
多頭数、距離克服をこなせており 枠順、展開に恵まれるようなら注意はしたい


ムーンブロ―ブ 追分 晴哉オーナズ

デビュー戦では重賞2着のダノンの5着 マイルを3戦使い
レースセンスはある ただし、中1週のここ 前走の僅差2着馬は
ファンタージーS3着なので掲示板内には入れてもいい



非社台

キタウイング
未勝利馬で連闘で挑み新潟2歳S勝ち 低レベルと見てもいい
3着馬が芙蓉S勝ちも こちらもそれほど例年高くないレベルのレースであり
微妙な印象


サンティテソーロ
3戦とも逃げての競馬 サフラン賞も逃げてのもので8頭立て
3馬身差も2着馬がファンタジーSでは寄れたりして5着
瞬発力勝負では些か分が悪い印象


ドゥーラ
札幌2歳Sで優勝 ドゥアイズとは1勝1敗 オーナーサイドは新興馬主で
今年は関東オークス ブリーダーズGC JBCレディス2着と勢いは十分
斎藤騎手もG1未勝利でここは、気合の入るレースであろう

 

 

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