関屋記念のつぼ | 一撃金満馬道omumo太郎別館

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サンデーレーシング1頭出資中 馬主席のオフレコ満載の厳選予想記事https://regimag.jp/bo/book/detail/?book=3379

中京記念【2.4.2】、安田記念【2.1.0】、1600万【2.1.1】、オープン【1.0.3】、
NHKマイルC【1.0.1】、七夕賞【1.0.0】、エプソムC【0.3.0】。
サマーマイルシリーズが開催されてからのステップレース別では
中京記念組が主力となっている。また、中京記念組は上位入線組みよりも、
掲示板外に敗れた出走馬の好走が多い。


新潟芝1600Mの外回りコースは約659Mと直線長いコースで前半のペースが遅くなりやすく、
展開次第では先行馬の活躍も目立つ。高速決着になる傾向で上がりも速くなる。
枠順では7枠・8枠の好走馬が多く外枠が有利な傾向。


さて本来であれば中京記念の3着プリモシーンが出る予定が回避
当時叩いてここが青写真が ノーザンサイドの使い分けがあるのであろう

タフな馬場がメイチのグルーヴィットは中京でこそのタイプであればこそ

アストラエンブレム  N シルク
ケイデンスコール   N サンデー
サラキア         Nシルク
サンマルティン     Nキャロットファーム

ソーグリッタリング    社  社台RH
ファストアプローチ
フローレスマジック      N サンデー
ボールライトニング    グリーン 

 ヤングマンパワー    N   
ランガディア      N 社台オーナーズ
リライアブルエース N  サンデー
ロシュフォール    N  サンデー

ハーレムライン    社 社台オーナーズ


登録中12頭が社台G 生産で ノーザンが10頭

生産サイドが勝てさせたい馬がいるということ  

人気上位の新潟2歳S ケイデンスコール 左コースはベストの条件で
今回初の古馬相手になるが53キロ 中京記念で上位が3歳馬であれば即通用しいていい

プリモシーンと同じクラブで4歳サラキア ディープ産の牝馬で期待は大きい
前回は雨天で逃げの手 これが功を奏した点はあるが 元来秋華賞で早い時計で対応して
4着。 前付け出来たことはこのレースで今回活きてくるだろうし
強力逃げ馬がいない今回 先行して好勝負が十分想定される


中京記念を除外されて福島1800で勝利のリライアブルエース
昨年このレースで6着 ただここ最近はある程度前受け出来ておりコーナー4つの
福島で勝てた点は強調出来る


1人気で大敗のロシュフォール コースがあわないのが1番でコース替りで
期待されそうだが 1600よりベストは2000で脚質的にある程度前にいけない点は不安
前がとまりにくい点もどうだろう

谷川岳Sで勝利のハーレムライン 1.32.3で走れた点は評価
ただし内枠でインべたが功を奏した印象 メンバー強化が課題

フローレスマジックはベストと言えない2000の内コースでタコ負け
左コースのワンターンがベストでここは要警戒であろう
2-3歳春はG1馬相手に好勝負 人気下落で注意


逃げ馬がいなくスローの上がり勝負が想定される状況から
トミケンキルカスの逃げには注意
賞金除外対象であるが 出てくるなら粘りこみに警戒

そのほかファストアプローチでは時計勝負に些か不安

左コース巧者のキョウワゼノビアも爆発力はあるが相手がどうか

G1で5着以来のミッキーグローリーは非社台 差しタイプ中山向きであり
ここを使い京成杯勝負ではないか
ただルメールが乗りに来ることから軽視は出来ないところ


ミエノサクシード エントシャイデンは高速馬場でどうか 両馬とも
前回が勝負であり過信は禁物
オールフォーラヴも先行できるが時計が早いと未知数


ソーグリッタリングは唯一の社台RH馬だが ジリジリ伸びるのでミッキーグローリー
に比べると上がり勝負では分が悪い印象

マイル5勝だが。


個人的にはサラキア ケイデンスコール リライアブルエースが上位期待
穴ならフローレスマジック  トミケンキルカス辺りは警戒だ



最終決断はここで参加可能

http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-5432.html



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