そういえばカラオケぜんぜん行ってないな。


というどうでもいい事をふと思いました。

どうも昔から普通にカラオケで歌うことができません。

モノマネに寄せるかめちゃくちゃセクシー路線に振るか気持ち悪いレベルのブリッコでいくか。


普通のテンションで気持ち良さげに歌える女だったらどんなに生きやすかっただろう…と斜め下に目線を落として一人で自分の部屋にいるのに一人で遊べるのんです。


こんばんは♡


今夜はどんどん冷えてきましたね。

汗かきにくいから水分摂りにくいですよね。


そんなあなたに今夜は体に優しい水分補給レシピをお届けいたします。








はい、しょっぱい。
これ食べたらめちゃくちゃ水飲みたくなりますから。
マキシマムにドン引きしたそこのあなた。
わたし、そういうちょっと怯えた顔した男性にぞくぞくしちゃうんです。


でもこの鶏チャーシューはお手製だよん♡



先日ね?

あ。
わたし早朝一人で仕事するの好きなんです。
はかどるしリラックスするしゆったりした気持ちで一日がスタートするのが好み。

一段落したらコーヒー買いにお出かけしてゆっくり朝の景色を眺めながら休憩する。
その間本読むときもあるけどほとんど、ぼーっと外を眺めている。

ていう貴重な朝のリラックスタイムをとっても大切にしているんだけどコーヒー買いにお出かけする直前想定外に上司が出勤してきた。
珍しいなと思いながらもわたしは上司のコーヒーもついでに買ってきた。
いつもブラックなのは知ってるけどあえてのカフェラテ。
自分じゃ買わないものの方がハプニングっぽくて面白い。
カフェラテを上司に渡すととても嬉しいと喜んでくれた。
ほんとに嬉しそうで、わたしもちょっと嬉しい気持ちになった。
この方には返しても返してもなかなか恩は返せない。
返し終えたと思ってもすぐたまる。
ありがたい。


わたしはいつものようにカフェラテを飲みながら景色の良い窓際に座っていつものようにぼーっとしていた。


上司は仕事するために早朝出勤してきたんだろうに、カフェラテを片手に私の座る椅子の隣に腰掛けて雑談をしてくれた。


なるほど。
この方はこのカフェラテを好意として受け取ってくれたんだなぁ…とじんわりした。 
カフェラテを飲み終える間の時間は楽しく会話する時間となった。

ついでだから
自分のぶんだけじゃ気まずいから

そんな理由をつけながらわたしはいつもはしない事を今朝はした。
なんでそんな事をしたのか思い当たる、今は。 いつも元気ににこにこしながらくだらない社員のゴタゴタとうまく距離を取りながら
自分自身が気持ち悪いことはなるべくしないように自分にマルを出せる程度にはするべき事をしつつ
たまにちょっとパンクな気持ちでくだらない事にあっかんべーをそっと向こうをむいてするその上司の冷めたところがわたしは個人的にとても信用ができる。
あっかんべーをするタイミングにとっても共感できるしたまにそのタイミングで目が合う。
共犯者、に近い。
通り過ぎる時に小声で暗号のように、顔に出てますよ…と囁くとくくくっと悪戯したのがばれた子供のような顔で笑う。
共に具体的には言語化しない。
なんとなくギリギリなマナーに近い。
誰かの悪口で盛り上がるレベルには成り下がりたくはないけれど
でもイラっとしたよねって時に互いにこれでせいせいするんだよね。

愚痴よりこういう確認、答え合わせ的なコミュニケーションの方がわたしにはあう。

わかる人さえわかってくれたらもういい。

その上司がこの間珍しくとても疲れた顔をしていて思わず

というかこういう時に心配されるのって気分よくないかなとよぎったけどなんか変だなと思った時には気づいたら肩に手を置いてた。

上司の(笑)

「顔が…変。なにかありました?」

ダイレクトすぎる。
わたし、下手か!
と自分でもびっくりした。
もう少し遠回しになんかうまい振り方あるでしょーよおおおー…ともう一人の自分がツッコミをいれていた時にはすでにもう一人の自分が肩に手を置いていたんだから仕方ない。


上司はちょっと驚いていたけれど
事情を話してくれた。


ま、たいした事じゃなかったんだけど←


そもそもわたしのいつもと違うぞ、なんか変だな的な勘の鈍さに自分でも相当笑いましたよ。
なんだよ、そんなことかよ!!と思わずタメ語で舌打ちしかけた。
こういう時は
のんちゃん鋭いな…的な流れにならないとダサくなぁい?


でもいーの。
味方がいるってだけでその上司はじゅうぶん幸せだろうからな!


って事で恩はそういう返し方にする事にした。


…タイトルと記事内容のズレがだいぶ気になるけれどこんなふうにだらだらと思いついた事を書き殴る一人の夜がたまらなく好き。
読んでくださりありがとうございます。

いつもいつもほんとうに。