愛しそうに愛しい対象を眺めている人を眺めているのが密かなるマイブームです。
ゴールデンウィークはもうそんなご馳走が大量発生しているから目が疲れました。
耳も疲れました。(笑)
でも心がおかげでとても元気になりました。
太陽の光を気持ちよさそうに浴びながら葉を揺らす山の植物と会話ができるくらいにエネルギーが満ちました。
比喩です。
心が疲れている時は植物をそもそも見る余裕が消えるしね♡
でででででででで←ドラム
第三位ー!
可愛いちっこい3歳児ぐらいの男の子がシャベルカー…
ショベルカー?
重機みたいなあのおっきな砂掘るトラックをその目の前で夢中で眺めていたの。
目をまんまるにしてキラキラしていて。
あー、大好物だわーと思わず私もその子を眺めているお父さん(推定年齢37歳)を眺めますよね。
そのお父さんは私の視線に気づいてニコっと笑いかけてくれてね。
そしてそのままそっと男の子に気づかれないようにその男の子の手を指さした。
その手にはショベルカー(シャベルカー?)の絵本が握られていた。
もう心のなかで萌えすぎました。
本物みれて良かったねー!
第二位ーっ
屋台でまくっていた楽しそなお祭りでの一幕。焼鮎をカップルが食べていた。
この写真はステーキだけどねっ(*´艸`*)
これをほぼ手づかみで食べていた私のことは置いておいて本題に戻りますね❤
最初から最後までみていたんだけどね。
その鮎のカップルのやり取りを。
男性が焼鮎2尾持ってテーブルに戻ってきたの。
明らかにおおきなふっくらとした子持ちの鮎と普通の鮎。
どっちを女性に渡すんだろう…と密かに見ていたら大きい鮎を女性に渡した。
落とさないように慎重に丁寧に。
その女性はそのサイズの違いに大笑いしながらも普通にありがとー!って言っていてその明るさが素敵だった。
美味しそうに食べる女性を幸せそうに見ながら満足そうな男性。
「アユ(鮎)ミがおいしそうに食べるのみているだけで幸せなんだ俺。なんなら俺のも食べていいよ。」
「わたし、他のメニューも食べたいからアユオも鮎食べなよ!」
理由が気になる(笑)
男性がようやく自分の小さめな鮎を食べるとちゃんと卵が入っていて←目視確認済
「あ!
俺のも卵があった!」
って喜ぶ声が聞こえた。
わたしが嬉しかった(笑)
ほっとした。
お天道様はやっぱりちゃんと見ている。
第一位!
さっきの鮎達と違う場所ですれ違った。
あ、アユオだと密かに思ったわたしは思わず目で追っていた。
アユオはオシャレだったからすぐに見つけた(笑)
彼はあの大好きな彼女さんに突然ハグされていて
「わたし、アユオの事が大好きだわ!」
って大声で言われていた。
おおおおおお!
アユオを思わずみる。
「…え?!…今更?!」
アユオはそう言いながらもすごく幸せそうに大笑いして
彼女さんから嬉しそうにヘッドロックされていた。
晴れた五月晴れの空とその恋人達の空気はとてもよく似合っていた。
ご機嫌な彼女さんに好き勝手されて嬉しそうに微笑むアユオはなんだかたまに川で見かける天然の美しい鮎のようにキラキラとした綺麗な生き物に見えた。
アユオ、幸せでいてね。
最近ね?
仲良しの近所のフレブルちゃんの強面飼い主さんショウジさんがすっかり優しい顔を見せてくれるようになった。
おかげでわたしはショウジさんの普段の日の血圧数値まで知っている。
もうすっかり深い関係だ。
誤解のないようにお伝えしておきますが
ショウジさんの奥様も
「いつも犬と主人がお世話になっております」
とふざけてご挨拶してくださった。
なんともさっぱりとしたボーイッシュな優しそうな奥様だった。
その立ち話中ずーっとフレブルちゃんはわたしの足に座っていて超可愛かった♪
エクレアでも買いに出かけるかあ♡