部屋のお掃除、整理整頓は定期的に悩む。

わたしの部屋はビジネスホテルのような、ファンシーさの一切ないこざっぱりとしたインテリア。

この部屋に入ったプロファイラーも困るだろうなという情報が少ない感じ。

ただでさえ頭の中が散らかっているので←笑

部屋の中ぐらいはスッキリしていたい。


なのに


疲れと比例して部屋がもたついてくる。

なんとなく部屋が重くなるとなんとなく罪悪感に押され、毎日目をそらし更に罪悪感は大きくなる。



ドライブマイカー、先日観てきたんです。

テーマは喪失感らしいけれど←メディア情報

個人的にどんときたキーワードは罪悪感でした。


喪失感と罪悪感て私の中では全く異なる言葉だから

もしかしたら私が罪悪感にまみれた感覚が強いのかも?

と思いました。


村上春樹小説は途中でいつも挫折する。

なんとなく途中から登場人物らに共感できない要素を多く見つけ出してしまい


鬱陶しいな


みたいな感覚を覚え始め突然どうでもよくなり本を閉じる。



でも今回はじめて原作読みたくなりました。

脚色なしの村上春樹さんが言いたいことがもしかしたら思っていたより好きな世界観かもしれないと想像したから。



じゃこの映画は良かったの?と聞かれても困るぐらい何かモヤモヤはしているからこの話はこれぐらいにして   


お掃除について。



できる方のユーチューブをみると余計にテンションがさがる法則を見つけた。

元気のある時はそれでいいけれど疲れきった時は汚部屋を片付けするできない人ががんばっているユーチューブの方が


私の方ができる



という私の優越感が刺激されると謎の力が湧いてくる小さな頃からの特徴を活かして頑張りの波にのれる事に気づいたから



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