おはようございます
ロケット教室の可能性がまた広がった１日でした
体験って「非日常」
ロケットを作って飛ばす🚀も
非日常
畑に植えてある麦を踏むのも
非日常
ロケット教室やってます
RISEの柴田恵美です
自己紹介はこちらです
あぁ
オトナがごちゃごちゃ言わなくていい
オトナの思惑なんかどうでもいい
やってみたいをやってみよう
オトナの役目は
子供の周りにいて
マルっと受け止めたらいい
ついついね
私も教えたくなる
その方が簡単だから
スケジュールだって決まってるから
リトライする方が大変だから
でもねRISEのロケット教室は
できるだけ「教えない」
ヒントは出すよ
だからこそ失敗もある
部品を取り替えたら飛ぶ場合
大手術が必要な場合
完璧に作ることが目的じゃないから
完璧に出来上がったものがよければ
工場で大量生産されればよくない？
本物のロケットの打ち上げだって
成功するのは３割だとか
自分で作っったものを自分で飛ばす
真っ直ぐに飛ばないのはなんでだろう？
パラシュートが開かないのはなんでだろう？
みんなのロケットが飛んで
自分のだけ飛ばなかったら・・・
そんな不安もある
そしてその不安が的中することもある
その時に、当の本人よりお家の方が
「だからこうすればよかったのに」
「こうした方が良かったんじゃない？」
真っ先に口にしちゃうことがあるの
（あ、今回のロケット教室ではありませんよ）
結果だけをみて
失敗を責めるのは簡単
そして、なんでかそれって正しいって思ってるよね
でもね
あなた作ったことないですよねーーーーー
やったことないのに、ダメ出しできちゃう
やったことないから、ダメ出ししちゃう
やったことがある人は
あの瞬間の気持ちを知ってるから
言わないよね
失敗？
ただ飛ばないだけ
パラシュートが開かないだけ
じゃあどうする？
飛ばない時は
飛ばない原因があるから
それを探すのが面白い
なんでだろう？
あぁ、そうか！
こうすればいいんだな
子ども自身が失敗できる権利を
奪ってない？
これって人生なんだよね
やってみて
思い通りにならなければ原因を探して工夫して
むぎは踏まれることによって、こんちくしょーって
株も分かれて、根も張って強くなる
人間だってつまづく経験をして初めて色々工夫する
つまづかないように
子どもの目の前の小石を取り除いていませんか？
好奇心のタネを撒くロケット教室
自画自賛だね
一度で飛ぶのも、リトライで飛ぶのもまた面白い
来年度から渋谷区の小中学校で午後の授業が全部探究になるんだって
楽しそうっ
自分の思い通りにすることが教育じゃないよね
って思ってるところにも「思い通り」があるんだよね
「これがいい」「これでいい」そう思った時は疑ってみよう
やっぱ
ロケット教室最高🚀
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
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山本光子さんとのライブ配信を動画にしてもらいました
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よかったら見てね
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こちらのプログラムに正式採用されました
先月一番読まれた記事はこれ
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仲良しのまさみんの本
教室にも数冊持っていくから欲しい人は声かけてね
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