いろんな現場でたくさんのお子さんに関わらせてもらって
もったいないなぁって感じてることがあるんです
今日はそのことについてお話ししますね
勉強する環境での身体にあっていない『机』と『椅子』をやめてあげてください。
これは、今すぐにできること
うちの子は背が高い方でした。
小学生の時から後ろから2番目が定位置。
参観に行くと、なんだか窮屈そうな机の低さ。
でも、学校の備品だから仕方ないのかな、って思ってたんです。
話は変わって、子どもの歯並びって気になりません?
うちの子、反対咬合(大学病院で「高校生になったら顎を切る手術をしましょう」って言われてた)を合気柔術の先生とその先生からのご紹介の名歯科医の先生との出会いで、手術なしに治すことができました。
その際にお二方からしつこく言われた「姿勢」の大切さ。
いわゆる体育の「気をつけ!」ではない本当の姿勢の良さ。
小学校の机と椅子の高さも身体に合ったものにするように、学校の先生にお願いしても変えてもらえなかった時、歯科医の先生が直接学校にまでお電話してくださる熱意。
おかげさまで中学に入る頃には、同じ制服で数百人いても姿勢がいいので一目で見つけられるまでになりました。
その時に食事でも勉強でも「足がつく」こと、その時の「ひざの角度」を重視されたんです。
これを守るだけで集中力が増すのです。
学校で、塾で、どんな姿勢で勉強しているかおうちの方は知ってますか?
集中力がない子ほど椅子に斜めに座っていて、足の裏をしっかりつけていません。
合格率が高い塾(数射ちゃあたる、ではない)で聞くと、必ず机と椅子に気を配っています。(私調べです)
それは、その方が指導者も楽だから。
学びの姿勢をとってる子に教えるのと、そうではない子に教えるのでは理解力が違います。
集中力さえ上がれば、もっと伸びるのに。
足をぶらぶらさせていないだけで大きく違うのに。
残念な環境で勉強させていませんか?
もう我慢できなくて、今日は書いちゃいました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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