今日は、中学の友達と、地元の映画館でクレヨンしんちゃんの映画を観てきました。
以下、かなりのネタバレになる可能性がある、主観的感想がだらだら続きます。
クレしんに興味が無い人が見てもつまらないと思いますよ。
ちなみに、今日の「Magic Egg」観察日記はお休みさせてもらいます。
時間は12時30分から始まる回を選びましたが、思った以上に空いていました。
多分、「コナン」とか「レッドクリフ」のほうが人気があるのでしょうね。
冒頭、みさえの夢の中の場面でしたが、そこから物語後半への伏線があるとは思っていませんでした。
最近は伏線らしい伏線が無かったので、その点は面白かったと思います。
まずは、いきなりビクトリアの敵への攻撃です。
敵のトラックは崖から落ち、そのときの衝撃でひとつのケースが川に落ちます。
いきなりこの場面になったのはちょっとついていけなかった感じもしましたが、でも映画でないと観れないようなシーンだったのでそこは満足しました。
あの場面、トラックの運転手はどうなったのでしょうか。
(ギャグアニメで突っ込んではいけないところでしょうか)
そして、朝の場面に。
町では、新町長の「四膳守(しぜん まもる)」がエコ活動を行っています。
その影響で、野原家の家の中はゴミ箱がいっぱい。
この画は去年テレビのほうで放送された「ゴミを分別するゾ
」(←公式サイトの写真に飛びます)にすごく似ていて、何故か笑ってしまいました。
(観終わった後、友達ともこのことで色々話しました。「こういうところも面白かったよね」とか)
さらに、ふたば幼稚園→河原の掃除と続き、そこでしんのすけがケースから「人類動物化ドリンク」を見つけます。
マサオくんの四膳に対する不信感がもっと出ていてもいいような気がしましたが、マサオくんらしいと言えばマサオくんらしく、それぞれのキャラを大切に扱っているとは思いました。
この後、みさえとひろしが段々と動物化していき、かすかべ防衛隊が集まり、そこにスケッベが乗り込んできます。
ここがいわゆる、ネット上でたまに見かける「日常」と「非日常」の境目なのでしょうか。
みさえの「普通の病院?それとも動物病院?」の発言が個人的にウケました。
いわゆる「非日常」の世界に入ってもクレしんらしい世界観が続くのは、さすがだと思います。
みんなは車で逃げますが、エンジンが無くなって自転車のペダルになっているのが面白かったです。
それで車のシャーシの重量、みんなの重量も引っ張るひろしの体力には感服。
(しかも普通にかなりのスピードが出ていました)
逃走劇も、最終的には敵の罠にはまって捕まってしまいます。
ここで、四膳守の真の姿を見ることになります。
(現実にあんな人がいたらかなり引きますね)
四膳が自分の計画について話しているときに、後ろのパネルがそれと連動していて笑ったのですが、他の観客は笑っていないようで、私のツボのポイントは他人とは一味違うみたいです。
少し間を飛ばし、ひろしとみさえが本部に連れ去られるシーン。
ここは、去年の「金矛」を思い出させるようなシーン+感動を加えた感じでしょうか。
ここで少し目頭に来たのですが、突然ギャグ路線で、ちょっと期待を裏切られた感じはしました、、、
また少し間を飛ばし、かすかべ防衛隊でSKBE(スケッベ)の本部へと向かいますが、半動物化したみんなの姿がとてもかわいかったです。
風間くんだけ特別苦労するのはお約束、といったところでしょうか。
実際に春日部の地下には巨大な空洞があり、そこに貯水が出来るようになっているのですが、それを上手く利用した設定はすばらしいと思いました。
しんのすけのみさえの再会シーン・・・ここも目頭が熱くなりました(汗)。
純粋に観ないで「○○がどうだった」とかネット上に書こうとしている人はどう思ったんだろう・・・
ここで、冒頭のシーンで出てきた伏線が生かされました。
さらに間を飛ばし、野原家vs.四膳守のシーン。
「人類動化ドリンクDX」は、もう動物というより空想動物みたいになってしまうんですね。
(確かに、ヒョウよりも強い敵なんてそうそういないので、そこは仕方が無いかも)
ここでしんのすけはゾウ(ゲームのしんちゃんみたい)、ひまわりはシロクマに。
やはり、野原家の中で一番の暴れ者なのはひまわりなのかもしれません。
ラストではアッと驚く事実が判明します。
これは私(と友達)をいい意味で裏切ってくれました。
やはり、最近は「家族愛」がテーマとなってきている劇しんなので、こういうのもアリだと思います。
エンディングの草原、とても気持ちよさそうでした。
ただ、最後にキャラが全員集まってくれたら結構スッキリと終わった気もします。
草原が映るスクリーンの中で、それぞれのキャラクターが小さく走り回っていた感じなので・・・
全体的にはまとまっていて、お金を払う価値は十分あったと思います。
ネット上では「話題の著名人を声優に使うな」などの意見が溜まっていますが、それは「大人視点」の感想だと思いたいです。
ターゲットが子供であることを忘れてはいけません。
さすがに去年放送されたアニメ「桜田のそにょだゾ」は耐えられませんでしたが、今回はそれほどでもなく、むしろみんな自然に馴染めましたよ。
(多分、著名人を使って話題性をい高めようという制作側の意図に嫌気をさしているのではないでしょうか。変な先入観を持つと楽しむことなんて出来ませんよ)
そういえば、四膳守の声優さんは山寺宏一さんでした。
本当に色々な役柄をこなせる氏はすごいと思います。
同じ人がスティッチの声優さんとかもやっているんですよね。
――とまあ、後半は個人的に攻撃するような言葉が目立ってしまいましたが、大まかな感想はこんなところでしょうか。
去年は買いませんでしたが、今年はDVDを買おうか、とも考えています。
テレビである程度映画が流れた後で観ることになったのが少々残念でなりません。





