08.12.05放送「クレヨンしんちゃん」感想
「お歌でお悩みだゾ」
■あらすじ■
遠足を次の日に控えたある日。マサオくんは、家でションボリしています。
マサオママは、「幼稚園で『弱虫のおにぎり』って言われたの?」と聞きますが、違うようです(マサオくんは「『弱虫』とか『おにぎり』は言われたことがあるけど、『弱虫のおにぎり』とは言われたことは無いよ!」と反論)。
どうやら、明日の遠足のバスで、みんなが一人ずつ歌を歌うことについて悩んでいるようなのです。
自分に自身が持てず、どうしたらいいか・・・
マサオママが説得しますが、ついにはマサオくんは家を飛び出してしまいました。
マサオくんは、公園のブランコで一人ションボリ。
丁度通りかかった上尾先生が、マサオくんと話をします。
マサオくんは、「明日休もうかな」というと、上尾先生は「ええっ、それだけの理由で?」と言いますが、マサオくんにとっては重大な問題。
この二人の様子を、他のかすかべ防衛隊が見つけてしまいます。
二人の様子を怪しいと思った四人は、後をつけることに。
マサオくんと上尾先生が向かった先はカラオケでした。
かすかべ防衛隊の四人も間を置いて入ります。
上尾先生は良くヒトカラ(一人カラオケ)をしているようで、つい自分のペースで歌いだしてしまいます。
マサオくんは、その間に曲を決めようとしますが、中々決まりません。
そして、ふと気が付くと、ドアの向こうにかすかべ防衛隊のメンバーが。
上尾先生もそれに気が付き、結局六人で入ることに。
しんのすけ、風間くん、ネネちゃん、ボーちゃんはそれぞれ好きな歌を歌います。
そしてやっとマサオくんもやりたい曲が決まった・・・と思ったら、時間が来てしまいました。
上尾先生は給料日前な上、しんのすけが勝手にハンバーガーやポテトを頼んだため、お金がなくなってしまったのです。
結局一回も歌わずにカラオケを出ることになったマサオくん。
上尾先生は「おフロで歌ってみて」と言いますが・・・
その夜、マサオくんはおフロで一人歌の練習をします(大きな栗の木の下で)。
実際、自分で聞いてみる分には結構いい線いっていると感じたマサオくんは、少し安心し、遠足に臨むことができるのでした。
そして、遠足当日。
バスの中では、早速歌の時間がやってきました。
みんなそれぞれが歌を歌い、いよいよマサオくんの出番です。
マサオくんは歌いだします。しかし・・・
丁度、隣に選挙の広報車がやってきて、あたりがうるさくなってしまったのです。
しかも、それにしんのすけやネネちゃんが対抗するものだから、もう誰もマサオくんの歌なんかそっちのけ。
結局、歌の練習をしても聞いてもらえず、泣いてしまうマサオくんなのでした・・・
■感想■
ボーちゃんが「ありの歌」を歌っていましたが、これはかなり久々でした。
多分、3年ぶりぐらいではないでしょうか。
後は割と平凡なお話だったと思います。でも、色々なキャラクターが歌ってくれたのは結構面白かったですよ。
作画監督は、針金屋英朗氏でした。
「謎のしんこちゃんだゾ」
■あらすじ■
ある日、みさえはひまわりを連れて公園へと向かいます。
しかし、天気は悪いし、公園には誰もいません。
それでもひまわりが遊びたがるので、みさえは少しだけ公園で遊ばせます。
しかし、しばらくすると、ウンチ型の雲が広がってきました。
空を見て心配したみさえは、ひまわりのほうを向きました。
すると、いつの間にか、そこにはもう一人子供がいたのです。
とても不思議なオーラを放つ5歳くらいの女の子。
名前を聞くと、「ヒマ、な子供のしんこ」・・・名前はしんこちゃんらしいです。
ちょっと遠いところから来たからと言い、しんこちゃんは野原家にお邪魔することに。
ひまわりの嗜好に詳しかったり、野原家の事情(押入れ雪崩など)にも詳しく、本当に不思議な子です。
やがて、野原家の真上にあったウンチ型の雲が消えた頃、しんのすけが帰ってきました。
みさえはしんのすけに「ひまわりに新しいお友達が出来た」と言いますが、しんこちゃんがいません。
丁度水洗トイレの水を流す音がしたのでトイレかと思ったのですが、中には誰もいません。
しばらくしてまた別の日・・・。
みさえが庭で洗濯物を干していると、また突然しんこちゃんが現れました。
みさえが「さよならも言わずにいなくなっちゃったからビックリした」というと、しんこちゃんは「さようならが嫌いなんです」と言いました。
ただ、その理由は「さようなら」が「さよおなら」と聞こえるから、ということらしく・・・
こんな不思議なしんこちゃんですが、これ以来みさえとひまわりの前に現れなくなってしまいました。
みさえが公園で近所の奥さんたちに聞いてみても誰も知らないらしく、みさえはしんこちゃんのことを不思議がります。
一方ひまわりは、しんこちゃんがポケットに入れていた人形を手に遊んでいるのでした。
■感想■
これがネット上で一時期噂になった「しんこちゃんシリーズ」の第一章です。
もうちょっとちゃんと書きたかったな・・・。
これを観たときはまだ謎だらけで、この後どうなるんだろうな、と思ったものです。
作画監督は、門脇孝一氏でした。
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