2009.05.01放送「クレヨンしんちゃん」感想
「
オラのラディッシュちゃんだゾ」
■あらすじ■
しんのすけが商店街でお使いをしていると、なな子おねいさんに会いました。
しんのすけはなな子おねいさんにラディッシュ(二十日大根)の種をもらい、大はしゃぎです。
ちゃんと育てると言って、しんのすけはなな子おねいさんと別れます。
さて、家に帰ってからみさえにこの話をします。
みさえはしんのすけがいつものように三日坊主になってしまわないかと思っていましたが、上手く乗せることが出来れば将来農業に興味を持つかもしれない=家計が浮くかもしれないと思い、自分で世話をすることを約束にラディッシュの種を植えることになります。
しんのすけは、大きくなったらなな子おねいさんにプレゼントするようです。
プレゼントしたら「オラの大根が上がる」とか言いますが、みさえが「大根じゃなくて株でしょ」とツッコミます。
さて、早速庭のプランターに種を撒きます。
まずは土を指で軽く掘り、溝を作ります。
そこに種をちょっとずつ落としていくのですが、しんのすけは撒くときにくしゃみをしてしまい種がバラバラに。
それでもなんとか撒き終わったら、今度は種に土をやさしくかけて、最後に水撒きです。
しんのすけの様子を見て、みさえとシロも微笑みます。
そして数日後・・・
みさえが釘を刺したにもかかわらず、ラディッシュのことはすっかり忘れられていました。
シロがラディッシュの様子を見て何回も吠えます。
しんのすけが見に来ると、ラディッシュの芽が出ていました。
しんのすけは大切に育てようとプスライトをあげようとしますが、そんなものをやっても逆効果なわけで、みさえが止めます。
しかし、みさえが去った後、しんのすけはペットボトルのミネラルウォーターをあげていました。
さらに数日後・・・
そろそろ、間引きをしないといけません。
良い苗を残し、抜いた苗は晩御飯のお味噌汁に入れようとみさえが提案します。
寝室の縁側にプランターを置いて、しんのすけとみさえで苗を選別して抜いていきます。
その様子をひまわりがじっと見ています。
間引きが終わり、みさえはしんのすけにお水をあげるように言い部屋を後にします。
しんのすけも水を汲んでくるのですが、その間にひまわりが・・・
しんのすけが戻ってきたときには、ひまわりが苗を沢山抜いてしまっていて、結局残ったのは3つだけ。
みさえは「悪気は無かったんだから」と弁護しますが、しんのすけは許せないようです。
それからもラディッシュは成長を続けますが、しんのすけはめっきり面倒を見なくなってしまいました。
葉っぱも茶色っぽくなり、今にも枯れそうです。
そんな様子を見ていたシロが、いよいよ本領発揮。
自分のエサ皿から水をやり、虫が近付いてくると追い返し、雨の日にはダンボールを被せて守り、常に日当たりのいい場所にプランターを押して運び・・・
そんなシロの努力で、ラディッシュは順調に成長します。
ある日、洗濯をしているみさえの足にプランターが当たります。
シロが動かしていたせいなのですが、みさえが邪魔だと思いプランターを見ると、1つだけ育ったラディッシュが出来ていました。
しんのすけも来て、その1本を収穫します。
しんのすけは「オラが愛情を込めて育てた」とかなんとか言いますが、その言葉にシロは少しイラッときているようです。
しんのすけは早速なな子おねいさんにプレゼントしようと、台所にラディッシュを置き、包装を探しに行きます。
しかし、そこにひろしがやってきて、ラディッシュを一口で食べてしまいます。
後ろから「あーーーっ!」という声を聞いてひろしが振り返ると、箱を持ったまま固まるしんのすけの姿がありました。
ひろしはしんのすけに「チョコビ買ってあげるから」と言いますが、そんなんじゃ悔しさが収まらないようで・・・
でも、一番ガーンときているのは、その様子を見ていたシロなのでした。
■感想■
シロはどうしてこう利口なのでしょうね(笑)。
しんのすけがいたからこそこう育ったのでしょうが、しんのすけもしんのすけでもっと責任を持たないと大変そう。
そしてひろし、空気読んでください(苦笑)。
作画監督は樋口善法氏でした。
「
かくれてかくすゾ」
■あらすじ■
双葉商事のシーンから。
ひろしがデスクワークで目が疲れているようです。
そこに草加エミが「大丈夫ですか?」と慰めてくれます。
すると突然、ひろしの目から大量の涙が溢れ出し、止まらなくなってしまいます。
そして自分の涙で溺れそうになって・・・というのは夢で、ひろしはハッと目を覚まします。
目の前にはしんのすけがいて、玉ねぎをすりおろしているところでした(しんのすけはゴーグルをつけている)。
そこにみさえが「やっと起きた」と言いながらやってきます。
ひろしは、夕べは飲み会があったそうで、帰りも遅かったからぐっすり寝てしまったようです。
しかも、パジャマに着替えずに寝ていました。
ひろしは着替えようとしましたが、ポケットに封筒が入っていることに気付き、ハッとします。
ひろしは「見られるのが恥ずかしい」とか何とか言って、しんのすけとみさえを部屋から閉め出します。
ひろしは封筒を開けます。
その中には1万円札が入っていました。
ひろしが喜んでいると、しんのすけがじーっと見ていることに気付きます。
しんのすけは「母ちゃーん!」と呼ぼうとしますが、ひろしが慌てて引き止めます。
どうやら、夕べの飲み会でじゃんけん大会があり、それで優勝したからもらったようです。
ひろしはみさえに告げ口しないように言いますが、しんのすけは口止め料におもちゃを要求します(ひろしは仕方なく要求を呑む)。
そして、「男同士のお約束」。
そんなことをやっているうちに、ひまわりが封筒で遊び始めました。
破かれたら大変としんのすけが「これはオラの!」と言いながら取り返そうとします(ひろしは「オレのだよ」とツッコミ)。
二人が騒いでいるとみさえがやってきて、ひろしは慌てて封筒をひったくります。
みさえ「どうかしたの?」
ひろし「いやあ、いつもの野原一家でさ。ハハハ・・・」
ひろしは隠し場所をこっそりと探すことに。
洋服のタグの裏はすぐに見つかるし、部屋に飾ってある額縁の裏は、地震が起きたらすぐに落ちてくるし・・・
(このとき、しんのすけが壁を叩き、額縁はひろしの頭の上に落ちる)
そして良い隠し場所を見つけます。
そこはしんのすけのおもちゃばこの中にある人形のファスナーの中。
ここならみさえも見ないだろうと思い中を見ていると、なんと封筒が入っています。
開けてみると、みさえのへそくりが入っていました。
しかも、ひろしよりも沢山・・・
ひろしがどうしようかと迷っているうちに、またみさえがやってきます。
ひろしは慌てて隠れようとしますが机に躓きうつ伏せに倒れてしまいます。
それでも必死に封筒は座布団の下に隠し、そこにみさえがやってきました。
みさえはのり(糊)を探していました。
普段使っているものが見つからないから、ひろしの部屋においてあるのを取ってきて欲しいと頼みますが、ここで部屋を離れたら封筒が見つかってしまいます。
ひろしは、結局封筒を座布団の下に隠したままのりを取ってきます。
しかし戻ってくると、みさえは座布団に座って作業をしていました。
しかものりは見つかったとのこと。
ひろしはしんのすけに、みさえを立たせるようにお願いしますが、失敗。
自分でも色々言って立てようとしますがダメ。
それでもやっと立ち上がって部屋を出たので、とっさに封筒を座布団の下から引き出します。
ひろしがホッとしていると、封筒がひろしの手からスルリと・・・
みさえが戻ってきていて、取り上げてしまったのです。
みさえは「こういうのは家族みんなで使わないとね♪」と言って中身を持っていってしまいます。
ひろしは反論しようと、人形の中にあったみさえのへそくりのことを言おうとしました。
しかし、みさえが恐い目つきで「見たの?」と聞いてきたので、ひろしは「見てません・・・」としか言えず、、、
結局一万円はみさえの懐に入り、元々のみさえのへそくりもそのままに。
ひろし一人損をしてしまうのでした。
■感想■
個人的にこういったパターンのお話はあまり好きではありません。
なんていうか、ひろしが不憫すぎて笑えません。
さすがに、これはみさえの利己的性格が出過ぎているような気がします。
ラストのひろしがマジ可哀想です、、、
作画監督は樋口善法氏でした。
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