神聖歌碑 | 縄文招来 かヲり日記

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 千早ふる
 神代ながらのまつりごと
 聖く肇むる春となりけり

 国東の
 嶋根に寄する荒波も
 凪わたるらむ神聖の風に

   出口王仁三郎 神聖歌碑より


 夫婦二人で少しずつ作り上げている古民家のアトリエがあります。
 そこから北西の方角に数キロ、宇佐八幡宮の奥の宮・御許山と雲ヶ岳があります。
そしてアトリエからほぼ真東に数キロのところに出口王仁三郎氏の歌碑が田んぼの中に立っています。
 以前にも確か歌碑の事をブログで書きましたが、あれから歌碑周辺、、といいますか御許山裏ネットワーク??みたいなところを色々と回されましたチュー
 まぁ自分で勝手に感じてるだけですけれども、、😄おねがい😄

 といいますが、、どう鑑みても
この歌碑が地場のエネルギーセンターになってる。若しくは、大切なものを守っている。その四方八方十方の仕掛けみたいなものが鈍感な自分にも少しずつ分かってきました。。
 まるで見えない世界のドコモの巨大なアンテナのようなのです。

 いつも季節毎に入れ代わりのように花が咲くように歌碑の周辺に植えられて丁寧にお祀りされており、歌碑にまつわる不思議な話しもあるようで、、
出口直さんと出口王仁三郎さんの二人が開いた“大本“の弾圧時には一旦埋められその後掘り返しておまつりされたそうです。 
 この歌碑をおまつりされた方の名前が“綾部安人“八十一歳と刻まれた石もあります。

 歌碑は石の両面に彫られており、近づいて仰ぎ見ると結構な迫力があります。
その石組みの中にひときわ目をひく石、、なのか何なのか、、いえ、、石なんですけどちょっと異様な、、かたちの石が組み込まれてますキョロキョロびっくりキョロキョロびっくり

 写真はスマホ容量の関係で載せられないので😄😄😄すみませんが想像して下さい照れ
 
 私はそれを“四次元石“と勝手に名付けています。
 昔みた夢の中で色鮮やかな多面体に人差し指を入れると、入れた部分が四次元に移動するという何ともファンタジーな夢でしたが、そこで見た多面体にかたちがそっくりでまるでそれが化石化したようなかたちなんです。

 内心、、おしゃれやな~と感心しながらいつも見てます。

 六角形と五角形の組み合わせのサッカーボールの表からは見えない中心核の立体をまた平面に置き換えたような、、
 
やはりビジュアル無いと、想像しにくいですよね~
 
 でも載せません、、ショボーン真顔ゲホゲホまぁのせされませんけど
歌碑の事を喧伝したいわけでは無いのですが、このタイミングでこの歌碑が表現している言霊は響かせたい思いもあります。

 自分達の、国を、人を、世界を、そして地球を、宇宙そのものを思い続けた、、今も思い続けてくれている証のようにそれは存在しています。