最近、アクセスアップのために色んなアメブロにフォローに行ってるのですが、「在日」で検索して出てきた人達のブログに行って知った事実。
ほとんどの人が、記事が2つか3つぐらいで止まってる...
3年とか5年とか10年とか前にアップしたまま、まるで廃墟のように時が止まっているブログが沢山ありました。
ほとんどが本人が在日の人達のブログです。
やっぱりね、当事者が発信するのはしんどいと思う。
第3者の日本人の私でもしんどいんだから。
たぶん、色々発信してやろうと思ってアメブロ立ち上げて、何か辛くなって止めたんだと思う。
それでも私が在日資料館的なブログを3年近く続けていられるのは、コメント欄を設けていないからだと思う。
(本ブログのシーサーブログは3年近く続けています→本ブログはこちら)
ネット右翼が怖くてコメント欄は設けていません。
たぶん色々書いてくるんだろうから。
そういう人達と戦うエネルギーは私にはありません。
私だって、そんなに強くない。
だから、ただただ、資料を置いていくスタンス。
コメント欄で対話する事に意味があるという人もいるかもしれないけど、在日問題はそんなに簡単じゃないから、そんなに深い話をするのは難しいと思う。
人が自分の意見を変えるのって、なかなか難しい。
それぞれに立場があるから。
自分に損な意見を受け入れるのは、なかなか難しい。
だったら各自が各自で考えたら良いと思う。
当事者も長く続けて行く事を考えたら、あえてコメント欄を設けずに「自分はこう思っている」「こういう出来事があって、こういう感情になった」という事だけを書いて置いて行けば良いんじゃないかな。
それを見て日本人がどう感じるかは、日本人の自由。
私も在日について調べていた時に、色んな在日の人達のブログを見に行った。
やっぱり当事者じゃないとリアルな感情は分からない。
私は日本人だから、いくら想像したって在日のリアルな体験と感情は分からない。
だから日本人が在日のリアルな感情を知ることは大事だけど、だからって自分が危険にさらされたり人の批判の総攻撃を受ける「まと」に成らなくて良いと思う。
人身御供じゃないんだから。
それでもアメブロには「いいね」というありがたい機能がある。
YouTubeのように「悪いね」は無い。
自分の記事に共感してくれた人や何かを感じてくれた人だけは「いいね」の数で分かる。
コメント欄がなくても、それを励みにすれば良いんじゃないのかな。
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