全国にスラムのようなコリアンタウン、いわゆる朝鮮人部落がいくつかありますが、結局、在日韓国・朝鮮人がそういうバラックにしか住めなかったのは日本人が彼らに、そういう家にしか住めないような低賃金しか与えて来なかった、その証拠だと思います。
軍用飛行場建設にたずさわった朝鮮半島出身労働者たちの、飯場があったウトロ地区。現在はその子孫や流入者たちが住む在日コリアン集落です。市営住宅建設のため、少しずつ解体工事が進むウトロ。当時の飯場小屋など、オモニたちの暮らしを訪ねます。https://t.co/Inx5bJM3EG pic.twitter.com/VtVDcVBzRp
— 京都ミニツアー「まいまい京都」 (@maimai_kyoto) 2016年10月17日
東九条
— 京滋_Hotspot_bot (@Ici6r) 2019年4月1日
京都最大の在日コリアン集住地区。かつてはバラックが建ち並び、インフラも不十分だったが、現在は改善されている。在日社会を描いた映画「パッチギ!」の舞台となった。京都市南区東九条 pic.twitter.com/E0EzdsAMOp
【朝鮮トンネル 岐阜】 昔、トンネル工事に多くの朝鮮人労働者が働かされたが、工事が難航したために彼らを人柱としてトンネルの壁に埋め込んだという。その幽霊の目撃情報の他にも、謎の人影の追走、肩が重くなるなどの怪奇現象が報告されている。 pic.twitter.com/gwrRW7Johi
— マジで入ってはいけない危険な場所 (@hairuna_kiken) 2019年4月2日
韓国のJTBCで2019年3月7日に放送された番組だという。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 10, 2019
「強制徴用地獄:麻生炭鉱を行く」https://t.co/XtHVVmDAcl
麻生炭鉱とは麻生太郎財務相の実家が運営していた会社の一つ。
安倍政権が戦時中の徴用工問題で、あれほど頑なな態度をとる理由の一端が見えてくる。麻生家の利害に直接関わる問題。 pic.twitter.com/IUpFdSaANG
闇に葬られたタコ部屋労働(北海道テレビ)https://t.co/wBRThu9hN0
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2018年11月2日
「戦争中に行われた幌加内町の雨竜ダム建設工事。全長200メートルを超える巨大なコンクリートの壁は朝鮮などから集められたのべ600万人の労働者の手によって作られた」 pic.twitter.com/EEghfNIorS
💀😡💀😡北海道の大きなダム❗湖に
— ムク (@cham31532) 2019年1月12日
朝鮮人❗中国人❗韓国人❗等々を
生きたまま❗人柱にして❗埋めて、ダム、湖を、作ったらしい。
いまだに、霊が、さ迷っていると❗聞いたことがあります。
戦争時の時の事です❗ pic.twitter.com/10zsOQ26a8
紙屋川の朝鮮人集落
— 京滋_Hotspot_bot (@Ici6r) 2019年4月17日
50年代から続く、危険な砂防ダム内の不法占拠問題は、当局が対策に乗り出したときには手遅れとなっていた。立命館大のグループが支援をしているようだが、住民は心を開いていないという。京都府京都市北区衣笠開キ町pic.twitter.com/9XM0Q4GT5a
彼らがそういう家にしか住めないような状況を与えていたのは日本人の方なのに、なぜ在日の方だけ叩くのでしょうか?
本来問題にされないといけないのは、彼らにそういう低賃金しか与えず、保険や年金制度にも入れず、使い捨ての底辺労働者として都合よく利用し続けて来た日本の方なのではないでしょうか?
逆に彼ら在日の存在が無ければ、日本の無理やりの発展や近代化は成立しなかったとも言えます。
そして私達日本人の民衆も、「そんな無理やりの発展は要らない」と言えなかった事が、在日の使い捨て労働を続けさせてしまった原因だと思います。
年金に入っていないので工事現場や炭鉱で怪我をしても障害者年金が下りません。
車椅子を買うお金も無かったでしょう。
お父さんが障害者になって働けなくなった在日家族も多かったと思います。
一家の大黒柱が働けなくなったら、どうなるか分かりますか?
一家離散・一家心中も沢山あったのではないでしょうか?
報道されていなかっただけで。
在日1世の貧困は、調べてみると本当に壮絶です。
孤独死した在日老人も多いそうで、その事に心を痛めた田内基さんが「故郷の家」という在日老人ホームを作りました。
(田内基さんは、韓国で3000人の孤児を育てた田内千鶴子さんの息子さんです)
私はいわゆるスラムと言われるコリアンタウンを歩いてみた事があります。
ある暗いアパートの中に入ってみたのですが、大雨で何度も浸水しているのか床が水ぶくれのように汚く、階段も腐りかけていて底がいつ抜けてもおかしくない状態で、階段を登るのがすごく怖かったです。
それでも人が住んでいる気配がしました。
「2階に住んでいる人は階段の底が抜けたらどうするんだろう?階段を直すお金はあるのだろうか?」と心配になりました。
なぜ彼らはこんな所に住み続けないといけないのか?
なぜ誰も助けないのか?
彼らの「自己責任」だけで解決できる大きさの問題ではないと感じました。
あまりにも様々な「無い無いづくし」の中で、自力で這い上がる事は難しすぎます。
ウルトラCが出来ない人に「なぜウルトラCが出来ないのか?」と言っても、それはほとんどの人が出来ない事だから「ウルトラC」なのです。
この貧困から抜け出す事は「ウルトラC」だと思いました。
在日に生活保護が多いと言われていますが、戦後もかなり長い間、在日の人達は年金にも健康保険にも入れませんでした。
(年金は1982年からです。しかも36歳以上の人は除外されました)
在日の無年金者は推定6万人と言われています。
年金が無ければ老後、ホームレスになるか生活保護になるかしかありません。
実際に在日の生活保護受給者は高齢者世帯(65歳以上だけの世帯)の割合が59.7%で、しかも単身世帯が80.5%と、ほとんどがお年寄りの1人暮らしです。
年金が無いから生活保護を申請しただけの事で、そもそも日本が彼らに最初からまともな給料を与え、健康保険と年金制度に入れていたら老後、生活保護にも頼らなくて良かったでしょう。
庶民から吸い上げた血税を大企業や富裕層で山分け。アメリカの兵器を爆買い。社会保障を削り、税金を上げ、学費も値上げ。生活にあえぐ貧民層を作っておいてから「在日は、オマエらより生活保護もらってる」「授業料なんてタダ」とヘイトを煽る。隣国の軍事的脅威を誇張して煽る。
— 水谷浩章 (@mizuta2) 2019年4月11日
戦争へのシナリオ。
貧困と生活保護(45) 在日外国人は保護を受けやすいという「デマ」 https://t.co/JoTdcPqB9U#生活保護
— 生活保護 (@seizonken25) 2019年4月19日
『わたしもじだいのいちぶです』(日本評論社)が届いた! 生き抜くため、家族を養うために働きづめで、文字を学ぶ機会のなかった川崎のハルモニたち。その彼女たちが、識字学級でようやく手にした文字で、自身の思いや記憶をつづる。1月30日発行。 pic.twitter.com/AvKFz34amX
— 木村友祐 (@kimuneill) 2019年1月14日
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