タイムループ、ミステリー系です


あらすじは、

爆弾魔が話題になってる頃

ひょんなとこから、新入りのバーテンダーは常連の男性客と酒のボトルを賭けることになる。

男性客の話す生い立ちが面白いかどうかの賭け。

男性客は、話始まるが元々は女性だった。と衝撃事実を打ち明ける。

そこから、彼女の今までの数奇な人生が明かされある男に恨みを持っていると話す。

生い立ち聞いたバーテンダーは、その過去の男に復讐しないか?と持ち出し過去未来に行けるタイムマシンを目の前に差し出す………



えーと、あらすじ難しいです。

全部伏線だし、登場人物も伏線なんで難しいです。……


前半はバーテンダーと男性客の話のみで進み、後半から急展開で早送りぐらいのテンポになるのでしばらくついていけなかったです。

バーの時点でなんとなく予想してたのが当たり、やっぱりかー。という感じはありますが

シンプルでわかりやすいので最後まで見れます。


パラドックスに焦点を当てた作品だと思っていてあえて、矛盾を叩きつけてくる新しい映画だと思います。


もはや、深く考えるほど矛盾が生まれる。

それこそがこの映画の狙いなのでは?と思いました。


時間がある時に是非!