こんにちは。ボン姉です。

早速ですが、本日のボン君の想い出話は〜

「ボン君が我が家にやってくる!」

です。

 

写真は年末年始、ブリーダーさん宅でのボン君です。

向かって左がボン君、奥は女の子のブランちゃん。

 

こちらは2006年のお正月にブリーダーさんが新年のご挨拶で送ってくれた写真です。

向かって1番左がボン君です。

 

そして2006年1月、私の記憶では1月18日だったと思います。

ついにボン君が我が家にやってくる日がきました。

 

ボン君は神戸にいましたので飛行機で送ってもらうことに。

新幹線で迎えに行こうとも思ったのですが、これも経験と思いまして、飛行機を選択。

 

そして当日、ブリーダーさんから朝電話があって、空港に向かう車の中でボン君がバリケンの中でうんちをしちゃったのだか、吐いちゃったのだか、とにかくボン君が汚れてしまったそうで、空港のトイレで簡単に洗ってハンドドライヤーで乾かしたのですが〜とご連絡をいただきました。

要はボン君はあまり綺麗な状態ではないとのことでした。

ボン君の到着をただただ楽しみにしていた私にとってはそんな事はどうでもよく、「は〜い」と軽く返事をしたのをよく覚えています。

 

朝、家を出て羽田空港に向かい、早めに到着したので羽田空港でランチを食べ、そしてワンコが届く西貨物地区へ。

 

西貨物地区では私の様にワンコを迎えにくる人はもちろん、ワンコを送る人もやって来ます。

1日に思ったよりもたくさんのワンコが空輸されている事に驚いたのをよく覚えています。

 

とにかく西貨物地区ではかなり待たされた私…。

私以外の人は受付してから5〜10分くらいですんなりとワンコを引き取り去っていくのですが、私は1時間以上待たされたのです。

30分を過ぎてから少し不安になってきた私はスタッフの方に確認しますが、「もう少しお待ち下さい」の連発でして…

仕方なくソワソワしながら待ち続けました。

 

するとやっと私の名前が呼ばれました。

大きいのでここでは引き渡せないとのこと。

外に出て横の倉庫の出入り口からお渡ししますとのことでした。

 

で、そこに行ってみるとゴロゴロと大きな台車に積まれた大きなバリケンがやって来ました。

バリケンの中を覗くと、バリケンの1番奥にかたまった犬が見えました。

ボン君です。

 

受け取りのサインを済ませ、バリケンを受け取り、すぐにバリケンのドアを開くと…

奥に固まったボン君は動こうとしません。ひたすらかたまって、様子を伺っています。

怖かったんだなぁ…不安だったのだなぁ…と正直空輸を後悔したのを覚えています。

私はバリケンに頭を入れ、奥にいるボン君を名前を呼びながら引っ張り出しました。

 

私にされるがままにバリケンから引きずり出され、私に抱っこされたボン君。

ドックン、ドックン…と早くて大きな鼓動を感じました。

そして上目遣いで恐る恐る私の顔を覗きこみます。

私はとにかく「ボン君、いい子だね〜、よく来たね〜」と声をかけながら、撫で続けました。

すると、恐る恐る私の口元をクンクンと嗅ぎ、ペロリと舐めてくれました。

1ヶ月前にブリーダーさん宅で1度私と触れ合っているので、私の匂いを覚えていてくれたかなぁなんて思いながら、私も優しくボン君にチュウチュウしてあげました。

するとボン君は少しほっとした様で、次に一緒に来ていた母を見ました。

少し余裕がでてきた様です。

それと同時にボン君の心臓の鼓動も少し落ち着いてきました。

 

私と母は電車で迎えに来ていたので、まずモノレールに乗り都心部まで移動しました。

ボン君は生後2ヶ月でも中型犬くらいのサイズがありますので、大きなバリケンにボン君を入れて持つのは大変でした。

そのため、バリケンからだし、一応持ってきていたドッグバッグに入れて、移動することに。

ただドッグバッグはボン君には小さくて頭がでてしまいました。

怒られるかな〜と思いながら、頭がでた状態でモノレールに乗り込みます。

モノレール内ではたくさんの方々から可愛がって頂けたのでホッとしたのを覚えています。

 

そして都心部についてからはタクシーで帰宅。

お家に着くと、お兄ちゃん犬のイングリッシュセッターのハイジ君が大喜びで私と母をお出迎え〜

と、その瞬間、嗅いだことのない匂いに気付きます。

「ハイジ君、弟のボン君だよ〜」

とご対面させると〜

 

ボン君は尻尾をフリフリ嬉しそうにハイジ君の匂いを嗅ぎ、その後はハイジ君のストーカーとなっていました。

ハイジ君はというと〜

これがまた有難い事にすぐにボン君を受け入れてくれたのです。

ハイジ君は元々優しい性格の子だったので大丈夫だろうなぁという気はしていたんですけどね。

 

ブリーダーさんには朝早くご飯を軽く食べさせただけだから、帰宅して落ち着いたらすぐにご飯をあげてくださいと言われていたので、すぐにご飯の用意を始めた私。

実はボン君のブリーダーさんは医食同源の考えのもと、ドライフードは反対派で、生馬肉をメインに与えるスタンスでしたので、私も事前にブリーダーさんと同じ食事メニューを準備してあったのです。

 

初めての生馬肉メニューに手間取りながら作り終え、早速ボン君に与えるとすごい勢いで食べ始めたボン君。

 

そんなボン君を見て、ハイジもソワソワし始めたので、ハイジ君も少し早いですがお夕飯タイムとなりました。

ただボン君、耳が思ったよりも長くてご飯に入ってしまうことに気付きました。

しかもドライフードではなく生馬肉なのでベチャベチャとしているため、耳毛がベチャベチャに汚れちゃうのです〜。

 

急いでボン君の耳を持ってあげました。

 

耳を持たれても気にする事なく食べ続けるボン君。

細かい事を気にしないみたいでいいね〜と、自分と似た性格にニヤリとした私でした。

 

この日の夜、ソファで寛ぐ母の両脇で2匹が安心して寝ている姿を見て、私はとっても幸せな気持ちなり、そしてこれから始まるボン君とハイジ君との生活にワクワクしていました。

 

次回はボン君の本性編です!

 

 

 

ここからはいつものグルメブログを〜。

本日はイタリア人がリピートするイタリア料理のお店をご紹介させて頂きます。


なんとイタリア大使館御用達のお店ですよ〜

なお本日ご紹介するお店は表参道からは少し距離があります。

住所的には南青山一丁目でして、このブログでは南青山の住所は表参道のお店とご紹介させて頂いております。

ちなみに最寄りの駅は千代田線の乃木坂駅になります。

表参道からは青山墓地を通れば、徒歩15分で着いちゃいますよ。

続きは下記のブログをご覧下さい。


 





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本日は以上です。



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最後までお読み頂き、有難うございました。


ボン姉でした。