こんにちは。ボン姉です。

 
昨日は風が強かったので、
ツツジのお花がチラホラと落ちていました〜
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花より団子のボン君ですので、お花には全く興味なしです汗
 
 
テラス席が気持ちいい季節になりましたね。
いよいよ明日から始まるゴールデンウィーク。ゴールデンウィーク前半はお天気に恵まれるそうなので、是非テラス席でお食事を楽しまれてはいかがでしょうか?
 
本日は私が表参道で1番オススメのテラス席をご紹介させて頂きます。
 
本日ご紹介するのは
カフェ ラントマン
です。
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「カフェ ラントマン」は
オーストリア ウィーンに本店があるカフェ。
 
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この写真はオーストリア ウィーン本店。
 
オーストリアの首都ウィーンの中心地から少し離れたリング通り沿いに
『カフェ ラントマン』はあります。
 
このカフェは1873年10月Franz Landtmann氏により“ウィーンで最もエレガントなカフェ”として誕生しました。
約130年におよぶ歴史の間には、
社交界・政界の数々の著名人にも多く利用されてきました。
 
何度か改修も行い、1976年現オーナーQuerfeld家に受け継がれたのちも「ウィーンで最もエレガントなカフェ」の地位は変わることなく、現在も多くの人々の憩いの場となっています。
 
ウィーン本店を忠実に再現し、伝統あるウィーン料理や店内の雰囲気をそのままに
海外第1号店が青山にあります。
 
まずはウィーン本店を再現した
お店をご覧下さい。
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布張りのソファ、ボックスシート、鏡張りの壁、ザ・ヨーロッパといった雰囲気ですよね。
 
夜になるとグッと雰囲気が良くなりますよ。
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オレンジ色のライト、マホガニーブラウンのテーブル、鏡張りの壁にオレンジ色のライトがうつり、とっても素敵な雰囲気です。
ヨーロッパに行った気分になりますよ。
 
 
そして私のイチオシのテラス席!
 
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「カフェ ラントマン」は4階にあります。
高台にあるビルの4階で、この場所よりも低地にあたる原宿・新宿方面を見渡す事になりますので、とっても見晴らしの良いテラス席なのです。
 
見晴らしが良いのですが、あえてグリーンを植えてあるあたりが計算された設計なのだと思います。
 
このグリーンがあるお陰で、とっても落ち着くテラス席になっているのです。
 
そしてグリーンの合間から見える眺望。
とってもリフレッシュ出来る空間ですよ。
 
夜もまた素敵です!
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計算された照明。
グリーンにも綺麗に照明があたり、
とっても都会的な雰囲気です。
 
暖かくなると、テラス席は虫が気になったりしませんか?
特に夜は照明に虫が寄ってきてしまうのですよね。
 
でも「カフェ ラントマン」は4階にあるので、元々虫がいないのです!
グリーンが植えられていますが、
防虫対策がしてあるため虫がいません!
 
テラス席で虫を気にせず、お食事や夜景を堪能出来るのは貴重ですよ。
 
お昼も夜もステキなテラス席です。
私は現実逃避したい時によく行きます。
 
 
 
では、お料理をご紹介させて頂きます。
 
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ヴィナーシュニッツェル 1,900円
ウィーン風仔牛のカツレツです。
ミラノ風とは違います。この仔牛のカツレツの衣はフリッターの様な衣で、甘酸っぱいベリーのソースでいただくのが特徴的です。
 
甘酸っぱいベリーのソースが不思議とカツレツに合うのです。
ここ「カフェ ラントマン」ならではの仔牛のカツレツです。
とっても美味しいですよ!
 
 
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ヴィナー ターフェルシュピッツ 2,000円
私のお気に入りのウィーン風ボイルドビーフです。
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が好んで食べた料理で、牛肉の煮込み料理です。

 

牛のおしりと太ももの一番上との間のお肉を塊で何時間も煮込んで、そのやわらかくなったお肉をスライスしたお料理です。

リンゴに西洋わさびが入ったソース、シュニットラオホソース(白のクリーム状のソースにチャイブがまざったもの)、ほうれん草のペースト状ソース、の3種類のソースをお肉につけて食べます。

 

私はシュニットラオホソースが大好きです。ネギのソースをイメージして頂ければと思います。

 

 
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ザルツブルガー ノッケルン
小 1,500円  大 2,000円
フワッフワのメレンゲとカスタードクリームを焼き上げたデザートです。
 
「ノッケルン」とは方言で「山」という意味だそうで、ザルツブルクの山々を表現しているとのこと。
このデザートは大量の卵を使用するため、
事前予約が必要ですので、ご注意下さい!
 
見た目は凄いボリュームですが、メレンゲなので軽〜いデザートです。小サイズなら2人でペロリといけちゃいますよ。
ちなみに姪っ子が一人で小サイズをペロリといっちゃいましたよポーン
姪っ子よ、このままいくと太るわよ~滝汗
 
 
またこの「カフェ ラントマン」は
コーヒードリンクが豊富なのも魅力です。
 
日本では昭和に流行った「ウィンナコーヒー」ってありましたよね?
コーヒーの上にホイップクリームがのったやつです。
 
元々「ウィンナコーヒー」はオーストリア発祥のコーヒーの飲み方なのですが、「ウィンナコーヒー」という名称のコーヒーはオーストリアには存在しません。
 
近いものとしては「アインシュペナー」があります。
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「アインシュペナー」はコーヒーにほぼ同量の生クリームがのっていて、カップではなくグラスに注がれています。
 
私のお気に入りは
「モーツァルト」「マリア テレジア」
です。

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「モーツァルト」はコーヒーにホイップクリーム、モーツァルトリキュール、アーモンドスライスがトッピングされたアルコール入りコーヒー。

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「マリア テレジア」はコーヒーにホイップクリーム、オレンジリキュール、オレンジピールがトッピングされたアルコール入りコーヒー。
 
どちらもアルコールは控えめなので、お酒が弱い方でも大丈夫ですよ!
 

「カフェ ラントマン」は店内66席、テラス席48席と結構広いお店です。
しかもビルの4階にあるので、満席で店内が混んでいることがほとんどありません。
ある程度、席に余裕があるので、ゆっくりと過ごせるところが魅力的です。
 
しかも若い女性があまりいないので、キャピキャピとした話声もありません。
 
とっても落ち着いた大人のカフェですので、ゴールデンウイーク中の凄い人混みの表参道に疲れた時にオススメのカフェですよ。
 
 
港区北青山3-11-7 AOビル4F 
03-3498-2061
月~土 11:00~23:00
日祝 11:00~22:00
 

以上です。

 

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今年に入ってからブログをはじめたので、良かったら見てあげて下さい。

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最後までお読み頂き、有難うございました。

 

ボン姉でした。