昨朝、いつも自分で準備する

昼食前の薬を探して

台所をごそごそ触りまくる爺ガーン


薬はここでしょ、と教えつつ

ぼけないでよ、爺!と

軽く受け止めていたのですがショック!


夕方に帰宅してからの

爺の様子がどことなく変であせる


なんとなく変…上手く説明できないんだけどあせる


丁度、旦那も帰宅したので、

旦那にも、爺に声をかけてもらったんだけど


「別に変わった所はないけど…」


と旦那が言うので汗


私の気のせいなのかな、と思っていました汗


そういえば、一昨日は

姪の運動会で走る人


爺も久しぶりに休日に外出したので

疲れが出たのかもと思い…ガーン


おやつも夕食も、全部食べたから

安心してたんです。


ところが…夜。


爺と婆に、爺のオムツを換える様に一声かけて

リビングでテレビを見ていると

暫く経ってから、トイレの前で

何やら婆が大騒ぎ 目


どうしたのか、行ってみると、そこは一面水浸し。

シャツだけを着て、オムツをつけていない爺が、

水溜りの中、呆然と立っていました叫び


状況を婆に聞いても、要領を得ないし。


トイレの床には、水溜りも水滴すら無かったので、

どうやら、爺は、トイレに行こうとして間に合わず

ドアの前で、漏らしてしまった様でした足あと


それにしても。


爺に呼びかけても、反応が薄いし耳


足を洗うから、風呂場に来てと行っても

促さないと歩き出さないしあし


もしや、と思って額を触ると

熱が出ていましたカゼ


夕方感じていた、私の違和感は

これだったんだと、私も漸く気付きましたひらめき電球


三年前の年末も、同じ症状でした。

熱が出て、受け答えができなくなり、

失禁を繰り返して、意識朦朧。


だから、そうなるのが怖くて叫び叫び叫び


爺が寒いと言うので、

厚手のトレーナーの上下を着せ、

毛布に包み、ひとまず、

以前、処方してもらっていた

風邪薬を飲ませて、寝かせましたぐぅぐぅ



薬が効いたのか、

今朝は熱もすっかり下がり音譜

鼻声以外は、普通の爺。

朝食も完食したし

良かった。一安心ですグッド!


デイサービスを休めば?と言うけど、

絶対に行くといって聞かない爺ドンッ


デイサービスには、看護士さんがいるので

家にいるよりも安心なのだと…

そりゃ、そうなんだけどシラー


爺なりに、私に迷惑をかけたくないという

心遣いなのでしょうが。

熱や咳は出ていないからといっても、

よそ様に、うつしてしまうかも知れないしあせる


迎えに来たヘルパーさんに事情を話したところ

何かあれば、すぐに連絡しますからと

爺はとりあえず、デイサービスに行く事になりました車



急に寒くなったから、

爺の体は、その変化に対応できなかったのでしょうしょぼん

もう少し、気遣ってやれば良かったと

反省しましたガーン


婆はというと…プンプン


夕べのおかずは、鯵の開きだったのですが。

何を思ったか、その骨や皮を、

爺婆の部屋のゴミ箱に捨ててある、

あすかの使用済みオシッコシーツに包んで

捨てようとしていましたドクロ


してもらいたい事は一向にしてくれず、

して欲しくない余計な事は、

こちらが思う以上の事をやらかしてくれますパンチ!パンチ!パンチ!







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