確定申告も終わり
ウォーキングがてらパン屋さんへ
こじんまりとしたお店なのですが
ご近所をはじめ
サラリーマンや学校の先生
子どもたちからも人気のお店
店に入るとずらーっと並ぶ
惣菜パンの数々
見るからに手が込んでいて
美味しそうなパンばかり
しかもとってもリーズナブル
財布を持たずにでかけた私でも
スマホケースに忍ばせておいたお金で
ランチ用のパンが買えました
お店に入ると、
イケメン外国人スタッフから
コーヒーのサービス
某銀行マン5人組には
搾りたてのオレンジジュースを
サービスしていました♪
「銀行の方だけなんて贔屓よね~
お客様もよかったらどうぞ~」
とオレンジジューズを無料でいただき(恐縮)
レジでお金を払っていると
「10円足りないときには使って下さい」と書かれたメモと10円たちがいて、、、
「現金?」
「足りない時に使っていいの?」
「そんなサービスあり??」
初めて見て驚きました♡
住宅街の一角にあるお店
わたしのように小銭を握りしめて行く
お客さんも多いからなのか?
お札を出さざるを得ない時への配慮なのか?
おそらく、
その10円を使ったお客様には
感謝の気持ちが残って
また、この店に行こう!と
思うかもしれないし
その事実を誰かに話したくなるかもしれない
そして次は、
借りた10円を返そうとか
誰かのために寄付したくなるかもしれない
まさに愛が為せる技ですね♡
店からお客様へ表す愛のカタチ
だからこそ愛されるお店なのだと思いました
信頼は先出し
接客を見るってほんとに楽しいな~♬