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日常に溢れる「おもてなし」から学ぶ
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21世紀を生きる君たちへ

朝8時25分から小学校の読み聞かせ📚
本日は6年生向け
司馬遼太郎📕『21世紀を生きる君たちへ』を朗読しました。

教室の後ろで、深く頷きながら聞く
先生の姿が印象的でした☺️



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(以下、本文より引用)

人間は助け合って生きているのである。(中略)

助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。

他人の痛みを感じることと言ってもいい。

やさしさと言いかえてもいい。

「いたわり」

「他人の痛みを感じること」

「やさしさ」

みな似たような言葉である。

この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。

根といっても、本能ではない。

だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならないのである。

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🤗声に出してみて改めて気づいたこと。
『人は助け合って生きている』
『いたわりの感情』
『訓練してそれを身につけねばならない』

そうなのです。
ただボーっと生きているだけでは
自己は確立しにくいということ。

企業研修、人材育成でも
お伝えしています🗣️

自然のなかで生きていることを忘れたり
人間は偉大だと自己中心になり
都合の悪いことは他人のせいにしてしまう。



🔸自分が独立するまで気付かなかったこと
🔸老舗百貨店で培った『いたわり』の感情
🔸人間関係構築のノウハウ

司馬遼太郎さんの言葉を受けて
今こそ、改めて自己を振りかえり
アウトプットする時📚

今年の新たな挑戦が始まります‼️