【元百貨店🏬笑顔と接客のプロ😁OKAERI】
日常に溢れる「おもてなし」から学ぶ
🍀13/365days🍀
21世紀を生きる君たちへ
朝8時25分から小学校の読み聞かせ📚
本日は6年生向け
司馬遼太郎📕『21世紀を生きる君たちへ』を朗読しました。
教室の後ろで、深く頷きながら聞く
先生の姿が印象的でした☺️
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(以下、本文より引用)
人間は助け合って生きているのである。(中略)
助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。
他人の痛みを感じることと言ってもいい。
やさしさと言いかえてもいい。
「いたわり」
「他人の痛みを感じること」
「やさしさ」
みな似たような言葉である。
この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。
根といっても、本能ではない。
だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならないのである。
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🤗声に出してみて改めて気づいたこと。
『人は助け合って生きている』
『いたわりの感情』
『訓練してそれを身につけねばならない』
そうなのです。
ただボーっと生きているだけでは
自己は確立しにくいということ。
企業研修、人材育成でも
お伝えしています🗣️
自然のなかで生きていることを忘れたり
人間は偉大だと自己中心になり
都合の悪いことは他人のせいにしてしまう。
🔸自分が独立するまで気付かなかったこと
🔸老舗百貨店で培った『いたわり』の感情
🔸人間関係構築のノウハウ
司馬遼太郎さんの言葉を受けて
今こそ、改めて自己を振りかえり
アウトプットする時📚
今年の新たな挑戦が始まります‼️