コロナ禍で延期になっている セビリアでの茶会は、 来年秋に開催する方向で 会場を押さえたそうです

 

昨年のアテネでは「海外のお茶って こうすればいいのか~~~」 とわかったような気になりました    

だって ご来場の皆様と一体になって楽しみ、 お帰りになる時には ハグして 別れを惜しんだのですから

 

でも 来年のコロナと共存するお茶では、ワークショップはよほど方法を考えないと難しそうですし、 ハグもご法度ですよね

「そもそも 予定していても 実際に開催できるかどうか」と いぶかる声も上がっています

 


このブログを読んだ方から「何故ここに 放下着 の軸なの?」というご質問をいただきました


理由は 来年の親善茶会の有り様は、過去にとらわれず 新たに考えなければならないから

初期化してリセットしなければ 出来ませんもの

 

ホームドクターは、今の調子で  1日バツブルーバツブルー万人ずつ 世界の感染者数が増えていくと 1年後にはバツレッドバツレッドバツレッド万人となり、 集団免疫がかなり獲得される・・・と ブツブツ試算しています  

より良いワクチンや治療薬が 出てくる可能性もありますし、 オリンピックよりは高い確率で実現するのかもしれません

何よりも 社会を停滞させておくわけにはいかず、   1歩1歩 動き始めるのでしょう

 

コロナと共存しつつ どのようなお茶会ができるのか・・・既に 色々な案が浮上しています      中には荒唐無稽なものも

 

1、お客様にお出しするお茶は 全て使い捨ての紙のお茶を使用・・・ただいま 適当な形状の物があるのか調査中

 

2、四ツ頭茶会のような給仕の方法でお茶を提供・・・近距離で対面することになるけど大丈夫?

 

3、水屋で ボールと泡立て器を使ってお茶を点て それを紙コップに小分けにして提供・・・いくらなんでも それってどうなの?

 

4、お菓子は 個包装の物のみ使用・・・沢山試食してみますね

 

これからの1年  色々考えながら楽しみます

参加を検討中の方・・・無駄遣いせず 貯金しておいてね