ウッソ~~~~~~ 猫が 格好の爪研ぎ道具として選んだのは 茶室の玄関の下野を支える杉丸太
飼い猫か 野良かは存じませんが、 余りにひどい ここは 我が家の顔でっせ
少し前から 「 ウヌ??? 何か変? どうして ここに ささくれが??? 」 と 思っておりました。
鳥? 虫? 何? とね
でも、 ネコとは ほとんど 付き合いのない私でも 事ここに至って さすがに ヒョットシテ ~~~ と
さて こりゃ 一体どうすりゃ いいんだ
に「爪研ぎ道具として この柱は 不適当」 と思わせればいい・・・ と策を巡らせ、 茶室らしい趣も損なわず、 これならいいかな・・・と思える方法で 柱を保護してみました。
柱を すだれでユルユルに巻いて、 外れないように ガムテープで数か所 貼り付けただけの物ですが、 これなら爪を研ぐつもりで 意気揚々とやって来たネコが、 後ろ足を踏ん張って 立ち上がった瞬間、 暖簾に腕押し状態になって やる気が削がれるのではないか と思うのですが、いかが???
楽知会には 血の繋がりでもあるのか・・・と思わせるほど 猫と通じ合っている人が 何人かいますよね。 よいお知恵があったら、 拝借させてください。 ネコの立場に立ったご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。
我が家では 月極で駐車場を借りています。
2か月前 進入時に、 その駐車場の門をこすって 下の方に 目立たぬ程度の傷をつけました。 物損事故として修理させていただいて、 今日 保険会社から 支払いが終了したことを知らせる通知が届きました。
その通知を見ながら 「飼い主に 柱の交換を請求できるのかしら・・・ それとも 泣き寝入り?」 と ふと思いました。
駐車場の門の傷と、 杉丸太の傷を 比べた場合、明らかに 杉のほうが 被害は甚大。 何てたって 顔を 再起不能の傷モノにされたんですから。
猫を飼っていらっしゃる皆様 どうぞ 猫は家の中で飼ってください
貴方の知らないところで 何をしてるか わかりませんぞ