細田智也のつぶやき

細田智也のつぶやき

元市議会議員
政治は優しさでなければならない。
30歳で脳出血で緊急入院 
当たり前が当たり前でない事を改めて痛感
退院時にドクターから言われた一言
「生かされた命です」
その生かされた命 政治という場で活かしていきたい

人と話をしていると、改めて思います。

性格って本当に人それぞれ。おとなしい人もいれば、活発な人もいる。ユーモアたっぷりの人もいれば、サバサバしてる人もいる。

でも、どの性格が「良い・悪い」なんてことはありません。


ただ、それぞれが自分だけの経験を積み重ねて、今の自分を形づくっている。それだけなんです。

私は性格というのは「リンゴの皮」みたいなものだと思っています。
赤いリンゴもあれば、緑やポツポツ模様のリンゴもある。でも皮をむけば、中身はみんなおいしいリンゴ。つまり、性格はほんの外側の一部に過ぎず、私たち人間の価値そのものを決めるものではないのではないでしょうか?

しかも、人間はリンゴと違って「自分の皮」を変えることもできます。


なぜなら、性格は過去の経験をどう意味づけしてきたかの結果に過ぎないからです。

経験そのものよりも「どう受けとめたか」で、私たちの性格はつくられています。だからこそ、意味づけを変えれば、過去の経験の見え方も、自分の性格も変えられることができます。

ここで大事なのは、「自分はもともと価値ある存在なんだ」という土台を忘れないこと。


リンゴの皮の下には、誰にでも同じように甘くて価値のある「本当の自分」がいるのです。

もし今、「自分には価値がない」と思っているなら、それは“どこかの基準”で自分を測っているから。
「こうあるべき」という物差しを一度手放せたときに、本当の自分の価値が見えてきます。

全ての人間がすでに価値があります。
そのことをしっかり信じられたとき、きっと目の前の現実が変わっていきます。


私自身も自分の価値を認められるように生活していきます!

金子地区センターにて開催されました、令和6年度第4回人権啓発講座の講師を務めせていただきました。

寒い中、多くの方々がお越しいただき聴いてくれました。お久しぶりにお会いできた方もいて嬉しかったです。ありがとうございました!


突然ですが、私は元地方公務員の臨床検査技師で、その後、議員をやっていました。

 

そう言うと、結構な確率で驚かれます。 

 

えっなんで地方公務員の臨床検査技師が議員?
 

しかも、初当選は25歳最年少?

 

確かにそう思いますよね。

 

臨床検査技師の私がなぜ議員になったのか?

 

私が議員になった理由
それは、性的少数者は身近に存在していることを知ってほしいただ、それだけでした。

 

性的少数者?どういうこと?と思いますよね

 

私自身、女性としてこの世に生を受け、男性に戸籍を変更しているトランスジェンダー。

 

正直、最初は「身近に存在していることを知ってほしい」だけでした。

しかも、当選後は世界初のトランス男性議員として世界からいろんな取材依頼。

 

経歴を聞くと順風満帆のように聞こえると思います。

 

しかし、いつも心の中で思っていたのは

「トランスジェンダーで生きていていいのだろうか?」「役立たず」「自分なんて」・・・などなど

 

議員として活動をさせていただくなかで、いろんなかたちで生きにくさを抱えている方が想像以上に多くいらっしゃった。
 

声を市政へと届けたり、行き場のない声をお聴きしたり、誰かの役に立てた時 

 

たった一言の「ありがとう。」

 

この言葉をもらえた時 言葉にならない嬉しさと “自分でも役に立てた”という。。。


1人でも多くの“ひと”の役に立ちたい。
その思いを原動力に必死で議員活動や講演をおこなっていき、その人やその周りの人が笑顔になった時、私にも最高の気持ちが訪れる。
今ではトランスジェンダーでも良かったのかもしれないと。そう思えるようにまでなりました。

 

そして、なにより既得権益ではなく「生きにくさを感じている人が少しでも前向きに考えられる社会を実現したい」その想いを芽生えさせてくれた

 

私は、頼ってくれた 皆さんに「ありがとう。」という感謝の気持ちしかありません。