ヘナでリラックス～
ひとり経営者サポーター／midoriです。
ビジネスにおいて大事なのは
ケチるところとお金をかけるところを
絶対に間違えないこと。
知識や経験を商品として提供する方が
自身の「頭の中」をアップデートするために
ケチるのは良くありませんよね。
自分がメインの商品なのに、
そこにお金をかけないって
本当にビジネスしたいのかな？
と疑ってしまいます。
外注費用がもったいないと
メイン業務ではない、重要ではない作業に
時間を費やしてしまうのも悪い例です。
事務を効率化する方法を学べば、無駄を排除できるのに
我流で格闘を続けているのは苦行でしかなく、
本当に時間の無駄ですよね。
自分の時間が何よりも貴重なのに
お金を払って時間を確保することの
どこが「もったいない」のでしょうか？
外注費なんて
あなたが時間を有効に使うことができたら
あっという間に回収できちゃうのに。
つまり、
売上に直結する業務の時間をいかに確保するか？を
考えて有効な策を練る必要があります。
私は決して
元手は安く…という考えを
否定しているわけではありません。
ただ、
抑える部分の選択が間違っていると
ビジネスは加速しない、とお伝えしたいんですね。
自分ビジネスは
少ない元手で始められますけれど
「無料のものしか使っちゃダメ！」
というわけではないですよね。
先行投資が必要な時もあるし
人に会いに行って学ぶことで
飛躍することもある。
どこにお金を使うか？はシビアに考えつつ、
ここぞという時は大胆に出ることも
大切ですよ。
もちろん、自己責任でね。
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