おはようございます!トモユキ★健康旅行アドバイザーです。
以前、フィリピンの前立腺マッサージについて書きました(下の関連記事)
繰り返しになりますが、「Junlipsun」(韓国語の単語。prostate/前立腺の意味)というのがフィリピンのマッサージのメニューの1つになっています。
基本的には男性向けのマッサージであり、女性のマッサージ師が、男性客のお尻の穴と玉をメインにマッサージするメニューです。
タイにもありますし、日本でもあります。
フィリピンでも、アンヘレスだけでなく、セブにもあります。当然マニラにもあるでしょう。
当時、セブでこれが何と呼ばれていたか忘れてしまったのですが、少なくとも最近はセブでは「リンガム」マッサージと呼ばれているそうです。
リンガムとはヒンドゥー教で男性器を差す言葉のようで、ヨガとマッサージの関連性から、この言葉が使われているのかもしれません。
セブでの睾丸マッサージについては、下の記事に詳しく書かれてありました。
大潜入!フィリピン・セブでリンガム(○丸)マッサージを大調査!
(ニコニコニュースさん)
ちなみに僕がセブで4~5年くらい前に行った時は、途中から「あれしたい?これしたい?これ見たい?こっちはどう?」といろいろなオプションを提示されて、それぞれが異なる料金のオプションメニューになっていまして、まるで日本のタケノコ剥ぎのようだと感じた次第です。
記憶があやふやなので上の記事で紹介されている店とは異なるかもしれません。
一方で、アンヘレスの「Junlipsun」はどうなのかというと、セブのとはだいぶ異なります。
4月に体験してきたのですが、多少ボカして書きます。
・道端で名刺を渡してきた子にして欲しければ、その場でお願いしてホテルへ一緒にGo
・デリバリーも可。交通費は無料で追加料金なしだった。(ホテルの場所によっては異なる可能性あり)
・デリバリーの場合は名刺の電話番号に電話しても、つながるのはママさんで、名刺の裏に書いてある名前を言っても空いていなければ「別の子でいいか」と聞かれる
・ホテルによってはマッサージ師がタオルを持っていないとお断りすることがあるらしい(ホテルのバスタオルをジェルやオイルでべとべとにされると洗うのが大変だから)
・追加料金無し。名刺に書いてあった通り600ペソだけ。
・時間は確か1時間程度
・実は決まったルールはなく、客の希望次第で内容はいかようにもなる
詳しい内容については参考にならないので省略します。
というのは、電話注文して到着した子は、開口一番、「Junlipsunは一度もやったことがないので教えて下さい」とか言い出す始末。
こっちだって初めてなのに何を言っているのかと思って、ママさんに電話して苦情を言ったら、その子に変わってくれと言われ、後はタガログ語で何か話してました。
「教えた通りにやれ」みたいなことを言われていたようでした。
そうは言っても、まるで何も分かっていないようだったので、仕方なく自分の好きなようにやってもらったのですが、電話で苦情を入れたことで相手がびびってしまっていて、何か話して受け答えする度に必ず「Sir!」を最後につけてきました・・・
相当緊張していたようでした。
なごませるのに苦労しましたが、テクに関してはこちらが教えてあげたようなものなので、チップはあげてませんし、欲しいとも言われませんでした。
そんなわけで全く参考にならない話でした・・・
恐らく、客次第、マッサージ師次第のサービスであり、どういう内容で合意するかによって追加料金がかかったり、最後にチップを要求されたりするんじゃないかと思います。
そういう意味では、上の記事で紹介されているセブの店の方がよっぽどプロフェッショナルであると言えるかもしれません。
関連記事
フィリピンの前立腺マッサージ
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<<レコーディング・ダイエット 2018/5/21夜>>
◆健康状態
良好
◆体重
55.8 kg
◆体脂肪
15.4 %
◆メモ(反省)
今日は仕事もウォーキングも全て予定通り行きました。