おはようございます!


今回の旅行でカンボジアには初めて来ました。

楽しい一面と、とんでもないところに来てしまったと思わせる一面を持つ、大変興味深い国ですが、その辺りの話はまた後日書くとして、まずは海外キャッシングについてです。

結論から言うと、海外キャッシングだけで事足ります。
ATM側のリミットは高く設定されており、不自由はしません。

引き出される通貨は、基本は米ドルです。
ATMによってはリエルでの引き出しも選択できますが、選択できないところは自動的に米ドルになります。

一番小さい紙幣は10ドルみたいでした。
99ドルというような細かい指定はできないので、90ドルで引き出すのがオススメです。
20ドル紙幣と10ドル紙幣のみで出てきます。
50ドル紙幣が出てきたことは一度もありません。

そして、20ドル紙幣ならばほとんどの場所で受け取ってもらえるので大丈夫です。

さすがに、ペットボトルの水とか、1500リエル、つまり50セントにも満たないような額で20ドル紙幣を出したら嫌がられるとは思いますが。

ここのところちょっとだけ円高に進んでますし、いい傾向です。

ちなみに、引き出し手数料は4ドルですが、先日JCBに電話で聞いた限りでは、どこの国の海外キャッシングであれ、利用者が引き出し手数料を負担することはないそうなので、気にしてません。