ウナギを食べたり、

 

寿司を目で楽しんだり、

 

最期のお風呂が入れなかったり、

 

要介護5の寝たきりの奥さんと会わせてあげて写真を撮ったり、

 

いろいろあったターミナル期の男性が昨日夜ご逝去されました。

 

今の職場に入って、

 

ひどいときにはひと月に8人の方が亡くなる月が続いたりして、

 

いい意味でも悪い意味でも人の死に慣れましたが、

 

この男性に対しては、

 

なぜか思い入れがある。

 

自分自身が「生」を渇望していることが、

 

よくわかります。