その彦にゃんは 私のことをまーみーと呼ぶ

  なんだか くすぐったいあせる

  博識のあるそのお方は、とてもユニークだ。

  自作の曲はタイトルもユニーク。

  変わった歌を作って歌って活動し、CDも発売している

  那覇で立ち寄っているという古本屋から電話をくれた。

  「まーみーが欲しそうな本があるけど買う?」  と。

  私に必要なものはわかっていてくれる。

  私が石垣泊のとき、一緒に夜ご飯食べよう と言うと

  付き合ってくれる。

  そして、帰りは宿までさりげなく送ってくれる。

  夜道は危ないから、と猫にも指1本触れさせない、と

  ジョークを交えながら・・・・何気なく さりげなく

  気づかいのできる方である。

  

  その彦にゃんが彼女と ドキドキラブラブ デートちゅう

  じゃれあい背中に文字を書き なんて書いたでしょう

  な~んて ことをやってたんだって音譜

  最初は あ  次に書く字は・・・・

  背中に彼の指を感じる彼女は  あいしてる  か

  あ○○  と自分の名前を書いてくれる・・・と

  わくわく していた。  

  女なら・・・私だって・・・    しかし  その彼は



  あ   ほ   


     怒り を かった・・・・・・



                          どうか お幸せに 恋の矢目