父の日といえば

ブルー系のカラーが中心になるけれど

本来【青】は「女性性」を象徴する色でもあるんですね




女性性といっても「母性愛」

日本の場合は梅雨にむかう季節柄を踏まえて

涼しさを感じる彩りとしても選ばれているのでしょう

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さて

父の日ギフトですが

そもそもギフト、プレゼントの役割ってどこにあると思いますか?








プレゼントする側からしたら
せっかく渡すんだから
喜んで使ってもらいたい

だからこそ
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながらあれこれ迷うこともあるんですよね

実は
ギフトの最も大きな役割って「渡すこと」

そう
渡すことができれば
まずは、その役割を果たしたことになるんですね


何でもいいから渡しときゃいい、ゆうマインドではないよ


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だから

渡す側が

「プレゼントしたのにつかってくれてない!」
と怒るのも筋違いだし

受け取る側も

使い道のみつからないままのギフトを
「●●からもらったから」なんて理由で
いつまでも手元においておくことが「善」でもない


あ、
くれた相手の見えるところで
廃棄するとかは、やめたほうがいいけど

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使い道のない「モノ」が引き寄せる陰のエネルギーは

いつまで待っても「出番」がこない!という
「モノ」の悲哀を思えば容易に理解できるでしょう