名探偵コナン

第1151話 怪盗キッドの王冠マジック(後編)

感想です

ネタバレしていますのでご注意ください。


怪盗キッドが消してみせる予告したのは王冠・

海の魔女の水飛沫(セイレーン・スプラッシュ)

王冠の周りにはいつも通り警備を厳しく、

そして王冠がある部屋へ行くには風邪が強く吹く通路を通らなければいけなくて、王冠を触ると警報が鳴るようになっています。


王冠のある部屋に現れたのは

展示場主任の安藤芹亜

鑑定士の中條近与

古美術鑑定士の狩野文嗣(ぶんじ)


3人は少し遅れてきた。

その理由は控室にあったポアロのサンドウィッチを食べながら話していた際にケチャップを

飛ばしてしまったから。


芹亜さんは着替え、近与と狩野はトイレで汚れを落としたという。


※ここまで前編感想再掲



怪盗キッドは予告通り、セイレーンスプラッシュを展示ケースから消した。黒い布や紙で隠しているわけもない。


キッドはどうやって王冠を消したのか?

キッドはまだこの展示場にいる!


近与の帽子がリバーシブルだということを知り

コナンは狩野がキッドだと見破る。

王冠に近づいた際に王冠に黒いスプレーを吹きかけて黒くし、一瞬の隙に王冠を裏向きにおいて消えたかのように見せていた。


キッド様凄すぎる。


そしてキッドは王冠を盗み出して、エレベーターで鉢合わせしたあずささんに姿を変えて……

コナンはどっちが本物の梓さんか迷っていると……安室さんがある一言を❗


好きです❗梓さん❗


はぁ〜?とした梓さんとときめいている梓さん 


しかめた顔の梓さんが本物です、と安室さんw


コミックで読んだときビックリしました(笑)

青山先生、くっつけようとしてそう??(笑)


新しい安室さんの声も本格的に聞くことができましたね、落ち着いて優しい感じで合っていると思います❗


最後に出てきた謎の老人について……

カラスらしき鳥が映りましたが今回のキッドのトリックがヒントだとしたらカラスだと思わせておいて鷲という説も……。「まじっく快斗」に出てくる爺やにも似ていますよね。鷲といえば

ワトソンくんですよね、白馬探、怪しいと思ってます。最近はチェスがキーワードとなっているので、チェスの駒=白馬、あとホワイトホースっていうお酒があります。


次回は、といううちに1週間過ぎてしまったので次回予告は飛ばします。


それでは〜☆