こんばんは🌃


科捜研の女Season24 第3話の感想です。

ネタバレしていますのでご注意ください。


マリコさんが町中を歩いていると一人の女性が階段から転落してしまいます。マリコさんが救急車を呼びなんとか助かったもののまだ意識が戻らず予断を許さない状態だった、と科捜研のラボで話していると、その女性が転落した付近で男性の遺体が発見されたと科捜研に臨場要請が。


被害者は市役所に勤める紅林治彦。

現場に駆けつけると紅林から漂う香りと

マリコさんが嗅いだ甘い香りが同じだった。

マリコさんが助けた女性は市役所に務める

千砂都と判明。城東区の市長・長峰志郎の娘だった。さらに千砂都と紅林は同じ市役所に勤め

千砂都は紅林の部下だった。紅林は市長の娘である千砂都を避けており千砂都が紅林を●したのではと加瀬は推理。防犯カメラから凶器に使われたストールも千砂都のものだと判明する。


千砂都は階段から転落した際に、

【ぼろのなかに】と呟いていた。


長峰市長はマリコさんたちを呼び出し自宅にある千砂都の子供の頃の服や靴を見せる。長峰市長は親バカで、ボロボロになった千砂都の幼少期の服も年代別に収納していた。千砂都は高校生のときに家を出ていっていて……。


親バカという土門さんにさりげなく親心と訂正するマリコさん(笑)

ファーストシューズを飾っていることに共感する君嶋くんさえも少し引いてました。(君嶋くんは娘が着れなくなった服はフリマに出している(笑))


今回は土門さんとマリコさんの対になるように

亜美ちゃんと蒲原さんのコンビがよく一緒に

捜査していて名コンビでした💕距離感近くて良かったです💕


犯人は分かりやすかったです(笑)

【ぼろの中に】とは千砂都が初めて担当した博物館の展示スペースに置いた古くなったネクタイや服で作った巾着のことでした。その中のUSB(紅林が持っていた)に犯人がやっていた不正の証拠が入っていました。千砂都さんは最後、回復したようで良かったです。


次回は

第4話 マリコvs幽霊屋敷❗❓️


来週も楽しみです😊