科捜研の女Season24 第1話 ネタバレ感想です。


今シーズンは原点回帰という事で、

会計係の加瀬淳平(加藤諒さん)が加入しました。


加瀬くんが加入したことによって難しい科学用語も加瀬くんが代わりに聞いてくれるので分かりやすかったです。以前の明るい感じの科捜研を取り戻した感じもあって嬉しかったです。


今回の事件は温泉のあるホテルでおきた中毒事

件。硫化水素によるものではないかと思われましたが、フグの毒のテトロドトキシンの5倍の猛毒が被害者から検出されたことで無差別殺傷事件として捜査が始まります。生物の粘膜にあり、その毒を持つ生物をホテルの点検会社の島木陽菜は釣りが趣味でその生物を飼っていた。

陽菜も中毒事件で◯くなった佐藤浩喜と接点があった。他にも現場に臨場した新人警官の新開は浩喜と警察学校の同期で、消防士の佐藤は浩喜の父だった。ホテルの支配人の大月裕子も浩喜と揉めており……。これは陽菜が計画したものなのか? 陽菜の部屋にあったカレンダーの7/7に赤丸⭕が書かれていたことから陽菜がまた何かを起こすかもしれないとマリコたちは

防犯カメラの映像で陽菜を探すと、舞鶴の七夕祭りで発見。土門たちが追うものの、ランタンがあがった瞬間、陽菜は◯くなっているのが発見される……。陽菜の◯因も浩喜と同じ毒。


マリコさんの無茶振りで会場のランタン全部を調べ、陽菜の車に残っていた犯人の手袋痕を調べることに。亜美ちゃんも初耳の猫認証😸により中毒症状が出た猫が犯人の手袋で遊んでいたことが判明。


そしてその指紋は……ホテルの調理スタッフの清水でした。清水は浩喜から金を借りており、清水は浩喜を◯そうと計画。陽菜からもらった生物の毒をドリンクに入れたが、その時毒が溢れてしまった。その毒が乾燥により液体になり、それがホテルの裏の通気口を通ってホテル中に回ってしまった……。陽菜は清水ではないかと気づいており清水によって◯されてしまった……。

最悪すぎる犯人でした😡


今回のラストのどもマリは鴨川でした〜


新生科捜研、面白かったです。


次回は

科学で味を分析するマリコvs思い出料理人❗❗