名探偵コナン第1123話 郡馬と長野 県境の遺体(前編) 感想です。ネタバレしていますのでご注意ください。


コミックス102巻収録の原作回。

順序的には千速と重悟の婚活パーティーより前の原作回となります。


ついに来ました原作回❗

1時間で再放送された分を除けば、久しぶりですね。サブタイトルで県境をボーダーと読むんですね。


ボーダーといえば今期ドラマの「9ボーダー」を思い出します(笑)


今回の事件は群馬と長野の県境のちょうど真ん中でおきた事件と言うことで群馬県警の山村ミサオと長野県警の上原由衣、大和敢助、諸伏高明の3人が対立!?していましたが、冷静な高明の提案で合同捜査する事に。


高明を見て何かを思い出す山村ミサオ。

それは高明の弟・景光のことでした。

山村ミサオとヒロは幼馴染❗

原作で読んだときはビックリしちゃったりしました。


今回の被害者は動画配信者の月島一貴。

容疑者は同じく動画配信者仲間の中田由水、

花山泉太、星川鏡子。


4人は長野の「信州そば」と郡馬の「上州そば」の食べ比べの動画を撮影するために県境にあるホテルに来ていたそうです。


原作は読んでいるので犯人は思い出しました❗

トリックはどんなのだったっけ?

アニメでまた見るのも良いですね。


ヒロと高明で兄弟の話だから1123(いい兄さん)話?


ネクストコナンズヒント リングライト


詳しくは書けませんが今後の長野県警の活躍も楽しみです。ここも幼馴染ラブコメもあるしね💕 


第1124話 群馬と長野 県境の遺体(後編)


(ポスト&YouTubeの貼り付けできませんでした😭)


次回も楽しみです。


  長野が物語に大きく関わる可能性?


警視庁の管理官として登場する黒田兵衛。

105巻では20年前の羽田浩司事件についての真相が描かれましたが、黒田兵衛の若かりし頃の姿も登場しました。その時には語られませんでしたが、黒田兵衛の設定として元長野県警の捜査一課長というものがあります。黒田兵衛、個人的には赤井務武(赤井秀一の父)の変装ではないかと思っているんですが、どうなんでしょうか。黒田兵衛の設定として何故元長野県警捜査一課長だったのか不思議ですよね。何かしら意味があるのではとこうさつしている