5月に解かせた問題。
東大67人レベルの学校、
学校の英語の授業は
すべてハンドアウト(プリント)で
行われます。
結構、手先が器用なようです。
青山学院大学、国際政経の英語の問題を
12分で解いてもらいました、
春先は、問題のタイプ別に演習を
しています。
正答率が低いので、全訳を書かせて
一文ずつ、すべてチェックしました。
中３に大学受験の英語の問題を解かせないとダメ、
その後、高校1年生では、国公立大の記述に焦点を当てる。
(一貫校の生徒が多いので；高校受験がない生徒が多い)
すべての生徒の中で、中３と高校1年生が成績中位を占め、
事前の直感の正しさを立証した形となっている。
３２分で解く必要がある明治大の問題
全体解説を終えた後のやりとりです、
教室を後にして、帰宅した生徒も多かったので、
アップしておきます、以下。
「この問題、３２分で終えるの、キツクないっすか？」
生徒からの問い合わせです。
代表講師回答:
「最長３４分って、とこですか、限界は３６分かなり他の大問に
しわ寄せがいきますけどね」
海外で語学研修に行って、困ること、
それは、英語。
英語圏とインターからの帰国生は、
会話に困ることは、ないでしょう。
心配なのは、一般生、
検定の英語ではカバーしきれませんから。
一般生に、トライ&エラーを強いるわけにも
いきませんから。
会話を、特に、リスニング、通常授業に
組み込むための、テキスト探しをしています。
survival の題名が? 過激な気がします
聞き取れないと、困りますから
早稲田大学、英文法問題での演習、
まったく英文法問題の出題がなくなった
のではなく、今後もなくなりはしないです。
読解、ライティングの順で授業を
進めていきますが、隙間時間に
「トライ」問題と称して解かせたところ
生徒は、極めて低い得点率。
出題傾向の変更が、ありますから
生徒は知らないんだなぁ～。
お母様方も、嫌いな出題形式、講師も嫌ですけど
英検1級の長文読解、過去問の出典に
近い英文を発見しました。
一般の受験生には、入手できない古い
問題なので、確認できないと思いますが。
1ヶ月に、4つの分野の英文、
3ヶ月で、12ジャンル。
英検1級の英語は、多岐に渡る、専門的な
英文が出題されます、哲学が出たり、
コンピュータの情報処理、アメリカ現代政治、
他には、脳の働き、様々な分野から
出題されます。
中学生、高校生が過去問を解いて、
正解を出せない背景には、専門的過ぎて
話の内容が理解できない場合も、希に
あります。
解説するときに、専門分野の知識を
どの程度、持ち合わせているか、確認も
行いながら、説明しています。
問題は肯定論、対して、この英文は否定論
慶応大学(経済)、早稲田大学(政治経済)対策
いよいよテスト対策講座の募集も、
月曜と火曜を残すのみに、なりました。
英語のテスト対策の取り組み。
まず、( )うめ、並べかえ、問題で出題されそうな
英文を４つサンプリングして、英作文を書いて
もらっています。
書けている生徒には、予想問題へと移ります。
あまり書けていない生徒には、英文法の学習をしてもらいます。
予想問題での練習までの時間は変えていますが、
後者の順番で、テスト対策をして頂く方が８０%です。
中2に言ってどうする？
と、言った後に思う。
