こんにちは!

MARTスタッフのyukiです虹

 

今日は少し涼しくなって、秋らしくなってきましたねもみじ

でも、まだ暑い日は続くと思いますので、今日はマスクの使い分けについてご紹介します!

 

 

◆あごマスクの注意点

まずは、暑いときや水分補給をするときについやってしまう、あごマスクの大きな落とし穴のご紹介です!!

あごマスクを元の位置に戻すとき、

鼻の部分のワイヤーが変形する、耳の紐が伸びてしまうそうですアセアセ

 

あごマスクをしたら、変形してフィットしなくなってしまいます。

これが感染対策ができなくなってしまう恐れに繋がるそうです。

 

マスクを外す場合は、片耳だけ外して、表面を触らないように注意が必要です!

再びつけるときには、また紐を持って耳にかける、ウィルスがついている可能性がある表面はなるべく触らないようにしながら、マスクの位置を調整するようにしましょうOK

 

マスクの”素材別”使い分け

 

私は普段、不織布のマスクを使っていますが、布マスクやウレタンマスクをしている方も多いですよね!

その違いはどこなのか?まとめです!

※メーカーごとに差はあるので、あくまで一般的な意見として参考にして下さい。

 

不織布マスク
繊維を集めて固めているのですき間が狭く「感染防止」という面では3つの中で最も優れている。

 

 

 

布マスク

繊維を縦横で編んでいるので、不織布に比べるとすき間が広いので「感染防止」という面では、不織布に劣る。

ただし、繰り返し洗って使えるなど、耐久性に優れている。

 
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ウレタンマスク

スポンジのような発砲の素材を使っているので、不織布に比べるとすき間は広く、こちらも「感染防止」という面では不織布には劣る。

ただ、軽くて伸びがいい耐久性、更に通気性もいいのが特徴。

 

 

 

 

 

 

 

シチュエーション別 マスクの使い分け

 

基本的には、先ほどご紹介した通り、不織布のマスクが「感染防止」の面では有効です。

 

不織布マスク
人と近い距離で対面する満員電車、ソーシャルディスタンスを保つことが難しい場合は積極的に不織布マスクを使う。

 

布、ウレタンマスク

BBQなど炎天下では通気性の良いウレタンマスクや、繰り返し使える布マスクがおすすめ。

体を動かす場合は熱中症予防にもウレタンマスクが良い。

通勤で駅まで歩く、自転車に乗る等周りにあまり人がいなくて、更に体を動かして息苦しくなってしまうことが考えられる場合には熱中症予防の観点からも、ウレタンマスクがおすすめ。

 

 

◆まとめ

 

外に飛沫を出さないということだけを考えれば、それほどこの3つのマスクに差はないそうです。

外にウィルスや飛沫が漂っている状態で吸い込まない、ということであれば不織布のマスクが有効ですOK

感染のリスクがあるような場合には不織布を使うようにしましょうニコニコ

 

まだまだ暑い日は続くと思うので、マスクを上手く使い分けながら感染対策と熱中症対策をきちんと行っていきたいですねキラキラ

 

 

 

 

 

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