宮沢賢治の童話にみる、ニッポンの心 | 感じる科学、味わう数学

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科学は、自然そのものというより、モデルです。数学は、関係性を捉える枠組みです。
だから、正しいか否かより、大事なのは視点です。

  ◇ 宮沢賢治の童話にみる、森と人との関係       狼森と笊森、盗森 
  ◇     〃      動物と人との関係        氷河鼠の毛皮 
  ◇     〃      個性・差別化・あるがまま   どんぐりと山猫 
  ◇     〃      ニッポンの神様         土神ときつね 
  ◇ 宮沢賢治も知っていた、二酸化炭素の温室効果  グスコーブドリの伝記 

  ○ 雨にも負けずのアンバランス              雨ニモマケズ 

 自分で言うのもなんですが、彼と僕はちょっと似ているような気がしてきました。彼が生きた年数の倍くらいを僕はたぶん生きるので、彼の半分くらいの仕事ができたらなぁと思っているところです。